タレントの新山千春が1日、「ABEMA」オリジナルレギュラー番組「かまいたちの『ぜにいたち』」（毎週月曜、午後11時～）に出演し、交際公表理由を告白した。

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　1日の放送では有名人の財布の中身をチェックし、その持ち主は誰なのか？を推理する企画「財布は語る」を実施。本人の雰囲気がわかるプリクラや「娘は現在15歳」「かまいたちと同世代」とヒントが与えられ、正解まであと一歩に近づくも、予想を外してしまう展開になった。この財布の持ち主として、新山が登場した。

　マッチングアプリで知り合った14歳年下の男性との交際を公表し、話題を集めている
新山に対し、「かまいたち」の濱家隆一は「本当に出会えるんですか！？　ルミネの楽屋で芸人全員がマッチングアプリをダウンロードしたんですから！」と質問攻め。相方の山内健司も「楽屋で『これ嘘やろ？』と言っていたもん」と興味津々の様子だった。

　新山は「彼と出会ったアプリは、海外のもので、日本人はほとんど登録していなかった」と説明し、アプリを選んだ理由を「私のことを知らない人と出会いたかった。芸能人としての“新山千春”のイメージを保つのはちょっと疲れてしまう……」と打ち明けた。

　また、新山は交際を公表した理由についても言及。「娘が友人たちから『ママが男の人と歩いていたよ』と言われて、苦しくなっただろうなと思ったから」と明かした。

　これに山内は「日本のマッチングアプリで出会ったと思っていたので、そのアプリと提携した“PRの一環”だと思っていた」と爆弾発言すると、新山も「『大型のステマなんじゃないの？』と結構言われました（笑）」と苦笑いを浮かべていた。