40歳・熊田曜子、67枚目DVDに「100枚目指したい」 体型維持の秘訣は「ポールダンス」
タレントの熊田曜子が30日、東京・ソフマップパソコンデジタル館で最新DVD「女神のからだ」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。
2002年にデビュー、20年間で67枚
タレントの熊田曜子が30日、東京・ソフマップパソコンデジタル館で最新DVD「女神のからだ」(スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。
熊田にとって67作目となる今作だが「グラビア歴も21年目に入って、最初のころはDVDじゃなくてVHSの時代だったので、そのVHSも本数に入れていいのか分かりませんけど、VHS込みで、このDVDが67枚目となります」と話した。
作品の内容については「今までは自分のこだわりとかもあったんですけど、そういうことをすべて取っ払って、スタッフさんに身を委ねて、すべて料理してもらっている感じです。メイクとか髪型とか雰囲気を変えてもらったので、それぞれガラッと変わったわたしが見れます」と説明。
おすすめのシーンについてはセクシーな黒と黄色のセクシーなランジェリー姿を選んだ熊田は「表紙になっているシーンなんですけど、歴史のある洋館で怪しい雰囲気を出してみました。強めの衣装でポーズの取り方とかパキっとしていて、かなり大人な感じが出せていると思います」と明かした。セクシーなシーンについては「パープルのワンピースを着たんですけど、わたしのカラダに合うように特注で作ったんですよ。すごいカラダのラインが出て、水着だとなかなかできないポーズをしているので、実は露出があまりないワンピースの方がセクシーだなと思いました」と紹介した。
タイトルが「女神のからだ」ということで、パーフェクトボディーを保っている熊田に、そのスタイルを保つ秘訣について聞くと「最近ポールダンスを始めたので、カラダの使い方とか見せ方が前よりバリエーションが増えたんですよ。今回の映像を見ても足の回し方とか動かし方がよくなって、普段のポールダンスの練習が生かされている感じです。トレーニングとかの運動はまったくしていないです。ポールダンスが全身運動になるので、今の体型はポールダンスが作ってくれていると思います」と明かした。
2002年にイメージDVDデビューを果たし、20年で67枚の作品を発売。現在も40歳ながらDVDを出し続けているが、「ここまでやり続けているとすごいという声もありますね。頑張って年間3枚は出したいです。まず100枚を目指したいです。年齢とかは関係なく、見せられる体型であって、さらに見てくださる方がいれば出し続けていきたいです。小学生のときに漫画誌を見てわたしのファンになってくれた人とかもいまして、当時はお小遣いではDVDとかを買えなくて、社会人になってようやくDVDを買えたと言ってくれる人もいるので、そうやって一緒にファンのみなさんと年を重ねられたらなと思います」とコメントした。
今後DVDでやってみたいことは「ポールダンスを踊っているところを撮ってもらいたいですね。ポールダンスって肌を露出していないと密着できなくて、支えられないんですよ。ほぼ水着と同じような露出になるので、きっと見どころ満載になると思いますよ。いつかはDVD発売イベントの会場でステージにポールを立ててポールダンスをやってみたいです」とアピールした。