中川翔子、ステージ4肺がん公表の水木一郎にエール「アニキは必ず病に打ち勝ち元気になる」
タレントの中川翔子がステージ4の肺がんを公表した歌手の水木一郎にメッセージを送った。
「ガンなんてこの世から消えて」とお願い。
タレントの中川翔子がステージ4の肺がんを公表した歌手の水木一郎にメッセージを送った。
この日水木は、ツイッターや公式サイトで肺がんを公表。昨年4月、声帯不全麻痺の症状をきっかけに検査を受けた結果、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんが発覚した。今年に入り新たな肺がんが見つかったものの、6月に手術を受け、経過は良好。放射線治療や薬物療法によって、現在落ち着いているものの、検査と治療をしていると報告。
「リハビリを受けて、歌手活動を続行できるよう、日々、励んでおります。現在、徐々に活動を再開しており、この夏以降もライブ・イベントなどのスケジュールが入っているほか、アニソンデビュー50周年の企画も進行中です。以前のようなパフォーマンスを取り戻すことは決して簡単ではありませんが、これからも、この病と向き合いながら、『生涯現役』を目標に活動を続けたいと水木も意欲を見せています」とコメントを発表していた。
中川は、その投稿を引用リツイートし「太陽のように誰よりも強く明るいアニキは必ず病に打ち勝ち元気になると信じています!大好きなアニキ、世界中のファンがついています!」とエールをつづった。
さらに個別投稿で「ガンなんてこの世から消えてほしい、こんな病いらない、どうか完治する世界になりますように」とお願い、さらに「水木一郎アニキやささきいさお様、堀江美都子様、みなさまに国民栄誉賞が受賞される未来がありますようにアニソンは日本語のまま世界中笑顔になる素晴らしい文化、それを第一線でずっと牽引し活躍し歌い続けてくださっていることの奇跡と偉業をもっともっと、大切に噛み締めたい」と熱い想いを文字にした。
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【写真】水木一郎ステージ4肺がん公表…生涯現役宣言した実際の投稿