DJ KOO、TRF30周年でダンサー転向!? SAMからの言葉明かす「30年間見ているんだから…」
「TRF」のDJ KOOが25日、東京・世田谷区の二子玉川ライズで行われたEarth hacksマルシェ/新サービス発表会に登壇した。脱炭素にまつわるクイズに挑戦し、エシカルな商品を紹介するなど、イベントを盛り上げた。
Earth hacksマルシェ/新サービス発表会に登壇
「TRF」のDJ KOOが25日、東京・世田谷区の二子玉川ライズで行われたEarth hacksマルシェ/新サービス発表会に登壇した。脱炭素にまつわるクイズに挑戦し、エシカルな商品を紹介するなど、イベントを盛り上げた。
Earth hacksは、脱炭素に向けた活動を身近に感じてもらえるように、生活に取り入れたいと思えるエシカルな商品や、生活者が楽しみながら脱酸素に貢献できる仕組みを提供。同所では25日から28日まで、様々なジャンルの商品を取り扱う30ブランドが参加したマルシェが行われている。この日の発表会にはDJ KOOとタレントの山之内すずが登壇した。
イベント終了後、今後挑戦したいことを問われたDJ KOOは「ちゃんと踊れるようになろうかな」とニヤリ。「来年でTRFが30周年。この間、SAMに『30年間見ているんだから踊れるようにならないとダメだろ』と言われた」と明かし、「本格的にダンスを披露できるようになろうかな」と意気込んだ。
現時点では「あまり長い時間踊っていられない。まずは体力作りから」と話したDJ KOO。それでも「実は踊れるんですよ」とその場で華麗なステップを披露し、「来年、たぶんダンスソロが出ます」とグループ30周年と同時の“ソロダンサーデビュー”も予告していた。
また、話題は夏の思い出に。DJ KOOは「avexの『a-nation』であゆ(浜崎あゆみ)のステージを見て、あゆがバックヤードでまだ3歳くらいだったうちの娘をだっこしてくれた」と回顧。「うれしかったです」と22歳になるという自身のまな娘との夏の思い出を振り返っていた。