大泉洋が語る「ザ・マスクド・シンガー2」の3つの魅力「スケールアップ感を楽しんで」
Amazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2が8月4日午後8時からPrime Video独占配信される。配信開始にさきがけ、前シーズンに続きMCを務める大泉洋が番組の3つの注目ポイントを紹介した。
シーズン1に続き、番組MCを務めた大泉
Amazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2が8月4日午後8時からPrime Video独占配信される。配信開始にさきがけ、前シーズンに続きMCを務める大泉洋が番組の3つの注目ポイントを紹介した。
「ザ・マスクド・シンガー」は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理する新発想のエンターテインメント番組。昨年9月のシーズン1の配信以降、個性豊かなパフォーマーたちの正体だけでなく、こだわりの詰まったコスチュームやキャラクターデザインもSNS上で話題となり、有名人たちの魂を込めたパフォーマンスバトルは大きな興奮と感動とともに幕を閉じていた。
シーズン2では、豪華にスケールアップした極上のステージパフォーマンスで、新たなパフォーマーによる熱いバトルが展開。難解になったヒント映像や新しい演出が登場するなど、推理の楽しさもさらにパワーアップしている。
シーズン1に続き、番組MCを務めた大泉は本作について、3つの注目ポイントをあげた。
大泉は「パフォーマンスがド派手になっています。やたら火をたいていたんじゃないかな? あと、2はグッと当てることが難しくなっているので、皆さんも真剣に当てにいっていただきたいと思っています。パネリストの方々も魅力あふれる方々がそろったので、スケールアップ感を楽しんで頂きたいと思います」とアピール。
1つ目にあげた注目ポイントは「迫力が増したパフォーマンス」。前回にはなかった新たな仕掛けが詰まっており、舞台に設置されたエレベーターを使って登場シーンをドラマチックに演出したり、炎やレーザーなどの特殊効果を駆使したりと、一世を風靡(ふうび)した話題の楽曲にのせてライブ感あふれるステージを楽しむことができる。
そして、2つ目は「豪華なパネリスト陣の集結」。マスクドシンガーの正体を推理するパネリストには、MIYAVI、Perfume、アンジャッシュ・児嶋一哉がシーズン1から続投し、滝沢カレン、アンタッチャブル・山崎弘也、TEAM NACSの森崎博之が新たなパネリストに選ばれた。さらに、シーズン1でマスクドシンガーとして参加した、小林幸子、水野美紀、土屋アンナも登場し、前作で聞くことができなかった舞台の裏側が明らかとなる。
3つ目は、「より難解になった推理」。シーズン1からの続投メンバーが声をそろえて「難しくなっていた」と告白するように、パフォーマンス前に流れるシンガーの紹介映像を含めた、ヒントがより進化した。シーズン1では、大物歌手や金メダルを獲得した元スポーツ選手、女優、お笑い芸人といった誰もが知る有名人たちが正体を隠して歌声を披露したが、本作ではどんな人気芸能人が潜んでいるのか、注目だ。