お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一が過去に一人暮らしをしてきた歴代の家の数々を紹介した。YouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」内で明かしている。

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　初めての一人暮らしは28歳。大阪・南堀江に1LDKの間取りで40平米、10万4000円の家賃でデザイナーズマンションに住んでいたという。相方の山内健司も「だいぶ高い」と驚きだ。当の濱家も「大阪で10万4000円ってめっちゃ高い方やと思います」と無理していたことを振り返った。さらに駅チカ物件だった詳細も説明。浴室が全面ガラス張りという“珍間取り”も解説した。

　その次に住んだのは30歳ごろに大阪・北堀江。続いても1LDKの間取りで家賃は15万円。「大阪で15万円は天下獲ったと思った」と高額な家賃であったことを明かした。しかし、引っ越した当時の月給はなんと21万円。「顔真っ青でしたよ」と山内も笑いながら当時を振り返った。

　そして、最後は上京してからの物件。東京・北新宿で2LDK、約50平米で家賃は24万円だった。当時は上京したばかりで仕事も給料も少なかったようで、「やばかったっす。メンタルも何もかも」と回顧した。さらに、この物件は当時に不動産業をしていたお笑いコンビ「2700」のツネが紹介してくれたとも明かし、内見ナシで決めたと説明した。