氷川きよし、人気ゲーム「信長の野望」戦国武将で登場「原型がないくらいきれいな顔」
歌手の氷川きよしが20日、都内で行われたゲーム「信長の野望・新生」完成発表会に登壇した。エンディングテーマ「雷鳴」を担当した氷川が、同作をアピールした。
エンディング担当に「非常にコーエー」
歌手の氷川きよしが20日、都内で行われたゲーム「信長の野望・新生」完成発表会に登壇した。エンディングテーマ「雷鳴」を担当した氷川が、同作をアピールした。
氷川は「ゲームの中で曲が流れると聞いて、それがうれしくて。ゲームは小さい頃から知っていましたので、光栄なことでそれこそコーエーですね」とゲーム製作会社のコーエーテクモゲームスとかけて笑いを誘った。ただ、ゲームはほとんど最後までクリアすることがないという氷川は「エンディングまでがんばらないと。クリアできるかな、全部。でも、歴史の勉強にもなりますよね」とMCに同意を求めた。
作中ではオリジナル戦国武将としても登場する氷川は「本当に素晴らしいデフォルメをしてくださって。原型がないくらいきれいな顔をしていますよね。毛も長さはもうちょっとで、こちらのキャラクターに到着するので、頑張って伸ばしたいと思います」と自身のキャラクターの感想を述べた。
最後に氷川は「素晴らしい作品に参加できて、とてもうれしく思います。ぜひ多くの方に楽しんでいただいて、ゲームをやっていただいて、『雷鳴』も聞いていただければと思います」とアピールしていた。
「信長の野望」シリーズは1983年に1作目を発売してからシリーズ累計出荷本数1000万本を越える人気歴史シミュレーションゲーム。シリーズの約4年ぶり16作目となる同作では、シリーズ初の自ら考え行動する“生きた武将”が躍動し、プレイヤーを支え、天下統一をめざしてともに駆け抜ける。7月21日に発売。
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【写真】氷川きよしの最新全身ショット