人気歌手のMay’n（メイン）が18日にバンテリンドームで行われた中日対DeNA戦で始球式のマウンドに立った。熱烈な竜党でも知られるMay’nは「めちゃくちゃ緊張したあ」と感想を自身のインスタグラムで明かしている。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　10月21日生まれのMay’nは背番号「1021」の中日ユニホーム着用でマウンドに立った。シャツのみならずパンツやキャップ、さらにはソックスと全身そろえての気合の入れっぷり。「ユニフォームの着こなしこだわりました　山本拓実投手リスペクトのほぼコスプレ」と紹介した。

　見事にノーバウンド投球を成功させた後には、マウンド上で大野雄大選手がかつて見せたガッツポーズを再現。「うまく届いたら、大野雄大投手リスペクトのガッツポーズしたかったので、できてよかったです。笑」と明かした。

　また、「推しの溝脇選手がサインくださった！！やばやばのやば」と溝脇隼人選手との交流も明かし、「登場曲にgraphite／diamondも使ってくださったーーーなくー！しかもヒットー！！　推しが自分の曲でヒットだなんて、やばくないですか？？？？なにこの感覚？？」と活躍に大興奮。

　ドアラとの2ショットも公開し、「#ドアラたん #ユニフォーム着こなし褒められました #オールドスタイル推し」とも明かした。