黒ビキニ「ラウンドガール」の反響が続いている。13日に開催されたボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチの井岡一翔対ドニー・ニエテス戦でラウンドガールを務めたグラビアアイドルの倭早希（29）は、インスタグラムのフォロワーが激増。井岡戦の前までは約4700人だったが、16日午前までに3倍以上の1万5000人超となった。想像以上の反響に本人も驚き、ENCOUNTに思いを語った。

「大事な一戦に『少しでも華を添えることに協力できたらいいな』と思いながらリング上に立たせていただきましが、こんな私がたくさん取り上げていただくなんて、動揺するほど驚いております。そして、心からうれしく思っています」と心境を明かした。

　倭は、横浜国立大教育学部卒、小、中、高の教員免許、英検準1級、漢検準1級、ミス日本、準ミスワールド日本代表の経歴も話題だが、色白で172センチ、B92-W60-H86センチのプロポーションが、視聴者に大きなインパクトを与えた模様。

　芸能活動は大学在学中からで、昨秋に芸能事務所アービングに所属して以降は、グラビアアイドルとしての活動を主としている。今年5月からは、テレビ初レギュラーのテレビ東京「じっくり聞いタロウ～～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0時）でアシスタントを務めている。下積みが長い芸能生活だったが、今回の反響も含めて倭に追い風が吹いている。