井岡戦のラウンドガールは横国大卒の秀才だった! 露出度高めな衣装でトレンド入り

ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが13日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者の井岡一翔が同級1位ドニー・ニエテスに3-0の判定で勝利した。5度目の防衛に成功。リング上でインタビューを受けている井岡の背後でほほ笑んでいたラウンドガールの倭早希(やまと・さき=29)が14日、大役を終えた感想をENCOUNTに語った。

ラウンドガールの倭早希
ラウンドガールの倭早希

トレンドワードには「ラウンドガール」が急上昇

 ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが13日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者の井岡一翔が同級1位ドニー・ニエテスに3-0の判定で勝利した。5度目の防衛に成功。リング上でインタビューを受けている井岡の背後でほほ笑んでいたラウンドガールの倭早希(やまと・さき=29)が14日、大役を終えた感想をENCOUNTに語った。

「緊張しましたが、手を振ってくださるお客様も多く、会場の温かい空気を感じながら歩くことができました。そして、熱い戦いを目にすることができ、またこのような素晴らしい試合でラウンドガールを務めさせていただくことができたことは本当に光栄で幸せでした。感謝でいっぱいです」

 勝利した井岡の戦いぶりについては、「とても感動しました。ボクシングを初めて生で見させていただき、選手の汗や血が飛び、迫力がすごかったです。私はここ数日の食事を気を付けるだけでも、『しんどいな』と感じましたが、選手の減量は本当に過酷ですごいことなのだなと思いました」などとコメントした。

 グラビアアイドルの倭は、露出度の高い黒ビキニを着てタレントの雛乃ぽぽ、会社員でモデルの波田妃奈と初めてラウンドガールを務めた。両選手がTBS系列の中継に登場した直後から、トレンドワードでは「ラウンドガール」が急上昇。井岡の勝利インタビュー中にも映っていた倭については、「かわいい」「美人さん」「気になって井岡の話が頭に入らない」などの声があふれた。

 倭は広島市出身で、横浜国立大教育学部卒の秀才。小学、中学、高校の教員免許を取得しており、2017年の準ミスワールド日本に選ばれた。芸能活動は在学中からで、現在は女優の橋本マナミ、奈緒らと同じ芸能プロダクションのアービングに所属している。地元愛が強く広島カープのファンで、中村奨成捕手を推している。身長は172センチ、スリーサイズはB92-W60-H86センチ。教育実習中にブラウスの胸ボタンが飛び、生徒たちからは「おっぱい先生」と呼ばれていたという。

次のページへ (2/2) 【写真】ぴちぴちTシャツでボディーラインくっきりの倭早希
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