新垣結衣、七夕のお願いは「頑丈な体がほしい」 しっとり浴衣姿で会場魅了
女優の新垣結衣が7日、都内で行われた映画「ゴーストブック おばけずかん」(7月22日公開)の公開直前イベントに出席。夏らしい浴衣姿で登壇し、会場を魅了した。
共演者の心霊体験には「マジなやつ。これはマジなやつ」と震え
女優の新垣結衣が7日、都内で行われた映画「ゴーストブック おばけずかん」(7月22日公開)の公開直前イベントに出席。夏らしい浴衣姿で登壇し、会場を魅了した。
きょうは七夕とあって、短冊に書いた願い事を披露した。新垣は「頑丈な体がほしい。この先なにがあっても、全部跳ね返す体がほしい。なんの努力もせず、パンッて跳ね返せたらラッキーかな」と祈った。また「コロナなくなれ」とコロナ収束も付け加えた。
人気児童書「おばけずかん」を実写映画化した作品で、どんな願い事も叶えてくれる本を手に入れた子供たちがおばけの世界に迷い込むというストーリー。新垣は子供たちと一緒におばけの世界を冒険する新米教師を演じた。
ファンから「おばけを見たことがことある?」という質問が出ると、主演の城桧吏がロケ先のホテルで遭遇した心霊体験を明かした。「お昼ごはん食べて部屋に戻ったら椅子の向きが変わっていた、コンコンってノックされたのに見たら誰もいなかった。撮影が終わって家に帰ってもパチパチいったり、クローゼットからドンッと音がした」と恐怖を話すと、新垣は「マジなやつ。これはマジなやつ。私は(おばけを)見たくないと思っている」と震えていた。
イベントには柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介も参加した。
次のページへ (2/2)
【写真】登壇者全員が浴衣で登場…公開直前イベントの様子