王林が“スパイク”着用で始球式をした理由「選手と同じ気持ちでけっぱれ!」
タレントの王林が5日に青森県弘前市のはるか夢球場で行われた楽天の1軍戦での始球式を振り返っている。2か月間練習をしてきたことや、背番号100に込められた思いも明かした。
「Ringostar」の100万回再生を記念して背番号は100に
タレントの王林が5日に青森県弘前市のはるか夢球場で行われた楽天の1軍戦での始球式を振り返っている。2か月間練習をしてきたことや、背番号100に込められた思いも明かした。
魂のこもった“ノーバン”投球だった。王林は「初の始球式、選手の皆さんや、楽しみに見にきた人たちにしっかり敬意をしめせるように、2ヶ月間、周りの野球携わってそうな人たちみんなに協力してもらって、収録の空き時間とかも猛練習したんだ」と明かし、映像をアップ。
砂浜で独特のフォームで練習をする王林の姿や始球式の映像が収められている。始球式では、キャッチャーを大きく超す力の入った球を披露。観客からは「おお~」と驚きと歓声が上がっていた。
また「だいたい始球式やる女の方って可愛かったりオシャレにユニフォーム着ると思うんだけど、選手の皆さんが王林が投げた後にそこですぐ試合をするんだと思ったら、王林も選手と同じ気持ちでけっぱれ!って気持ちを込めて投げたいなと思ってスパイクまでフル装備で挑ませてもらいました」とフル装備への思いも明かす。
背番号の100については「はるか夢球場で撮影したMV、「Ringostar」の1000000回再生を記念して100にしたんだ」と打ち明けた。
ファンからは「ナイス始球式」「猛練習の成果」「全ての方に感謝し敬意を払う姿はさすがです」「きっと努力したんだろうなぁ」「スタイルも良くてかっこ良すぎます」など称賛が寄せられている。
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【動画】王林が“スパイク”着用で挑んだ始球式&練習映像