江頭2:50、2回の北朝鮮訪問“秘話”を告白 まさかの人物から「君も革命家か」と共感も
お笑い芸人の江頭2:50が、過去の北朝鮮訪問時の秘話を明かした。自身のYouTubeチャンネルで「時効だから」と語っている。
過去2回の訪問での衝撃エピソードを明かす
お笑い芸人の江頭2:50が、過去の北朝鮮訪問時の秘話を明かした。自身のYouTubeチャンネルで「時効だから」と語っている。
「【時効だから話せる話】超危険地帯・北朝鮮編」と題した動画を投稿。同シリーズは宗教団体に潜入したエピソードの回に続いてのものとなる。
1回目の訪問は1999年。5泊6日約25万円の旅費だったという。経由地の中国から北朝鮮に向かう機内での突然の合唱、到着後のバスガイドによる「世界一危険な国へようこそ」という第一声など、濃厚なネタが次々と飛び出てくる。さらには江頭による「よど号ハイジャック事件の犯人に会いたい」という要望がまさかの実現。トルコで逮捕された話をしたところ、「君も革命家か」と共感され、後々危険と分かる話を引き出したエピソードも披露している。
そして2回目は2003年。目的は北朝鮮でライブをすることだったという。現地の学校での軽音楽部ライブ後にゲリラ出演を目指し、大衆律動体操(ラジオ体操)を練習。当日別ネタがNGを受けながらも大衆律動体操がOKをもらい、さらにはまさかの生バンドによる伴奏とともに披露したと明かした。
衝撃ネタの数々に、コメント欄では「お笑い界の革命家なので何も間違っていない」「これはエガちゃんじゃないと出来ないでしょ!」「国籍・思想あらゆる壁をぶっ壊すエガちゃんの行動力と人間力には尊敬しかないです」などの声が寄せられている。
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【動画】北朝鮮訪問時のエピソードの数々