モンスターエンジン西森、名車「ハチロク」ついに手放す まさかの新車は「全然違います」

お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一が、15年乗った愛車のスプリンタートレノ(愛称ハチロク)を手放すことを決めたようだ。自身のYouTubeで「86と お別れ 次の車は?」と題し投稿している。

モンスターエンジン【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
モンスターエンジン【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

「ほんま色々ありましたね。基本的にはトラブル」と回想

 お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一が、15年乗った愛車のスプリンタートレノ(愛称ハチロク)を手放すことを決めたようだ。自身のYouTubeで「86と お別れ 次の車は?」と題し投稿している。

「とうとうこのハチロクを手放すことになりました」と話しながら、ハチロクとの別れを惜しむかのようにテンダラー浜本と記念写真の撮影会をする西森。

 そして次の車を紹介。青のフィットだ。「もう全然違います」と言いながら紹介。「あとかたもなくフィットになりました」とハチロクとの“差”を伝える西森。「フィットはトランクのところと椅子がフラットになります。大人2人くらいなら寝れます」とレポート。「いまさら10年前のフィットのレビューしてどうすんねんと、僕が思ってますけどね」とツッコミを入れながら、説明していく。

 そして話題は86との思い出に。「ほんま色々ありましたね。基本的にはトラブル。エピソードが5つくらいあるんちゃいますかね」「クーラーが切れること20回くらい」などと懐かしみながら、数々の思い出を振り返っていく。

 最後に「趣味が多すぎて、車を嫁さんも乗れるような仕様にしておくとこれから便利になるかなと。なんせ不便でしたね。楽しい代償が。次またスポーツカーを買ったときはレビューしたいと思います」と説明していた。

次のページへ (2/2) 【動画】モンスターエンジン西森が愛車との思い出を振り返る映像
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