“令和のグラビアクイーン”の異名をとるグラビアアイドルの石田桃香が芸能界からの引退を表明した。自身が1日、ツイッターで明かした。

　自身のツイッターでは以下のように発表した。

「この度、6月末日に所属していたノットカンパニーの契約満了をもって芸能活動を引退することにしました。急なご報告になってしまいすみません。

　15歳で芸能界へ入ってから今まで、たくさんの人に支えていただきながら最近ではグラビアのお仕事を通して、幅が広がり自分自身とても成長することができました。昨年より体調を少し崩してしまい、少しずつ仕事を調整してもらっていて、SNSも更新が減り皆様にご心配をおかけしてしまいすみません。それでも応援してくださるファンの皆様の声がとても優しく温かく、私にとって一生の宝物になる時間でした。

　そしてお仕事で今まで携わって支えてくださった皆様、本当にありがとうございました！　悩み考えた結果、今後は新しい道へ進みます。皆様から頂いた、たくさんの愛は一生忘れません。本当に今までありがとうございました！　石田桃香」

　石田は大阪府出身の24歳。2012年に芸能界デビューし、映画やテレビドラマに出演。19年にグラビアデビュー。K-1のラウンドガールを務めた経験もある。