板野友美、アニサキスによる腹痛で病院へ 想像絶する激痛に「出産より痛かった」
元AKB48の板野友美が26日、激しい腹痛に襲われ、病院での検査の結果、寄生虫のアニサキスによるものだったと明かした。自身のYouTubeチャンネルで詳細を報告している。
「激痛に襲われ緊急で病院に行くことになりました」と動画投稿
元AKB48の板野友美が26日、激しい腹痛に襲われ、病院での検査の結果、寄生虫のアニサキスによるものだったと明かした。自身のYouTubeチャンネルで詳細を報告している。
「激痛に襲われ緊急で病院に行くことになりました」と題した動画を緊急投稿。冒頭では「昨日の朝からすごく胃が痛くて、病院に行ったら十二指腸潰瘍と言われました。薬もちゃんともらったんですけど、本当に効かなくて。初めてなんですけど、夜も寝れないという事態が起こってしまっている」と明かし、病院に向かうところからスタートした。
病院では2日前に食べたすしが原因の可能性があると言われ、胃カメラによる検査が決定。痛みが続く中でも努めてポジティブに振る舞うが、検査後は「やばいです。アニサキスがいました。胃からアニサキスを引っ張るという激イタな行為をしました」とぐったり。「結構人生のランキングで上位くらいに痛かった」と振り返っている。
その後、すしのどのネタで“当たった”のか話しつつも、あらためて「マジで今痛かった、びっくりした。妊娠より痛かったんだけど! 出産よりか……。びっくりした今の30分くらいは」と激痛を回想。あまりの痛さに、麻酔もほぼ効かなかったという。
最後には「ちょっとグロいんですけど……」と前置きし、胃カメラで撮影したアニサキスの写真も公開している。
コメント欄では「ご自愛くださいね」「ゆっくり休んでね!」「妊娠より痛いなんて想像を絶する」などの声が寄せられていた。
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【動画】板野友美がアニサキスを除去するまでの一部始終