光文社が主催・運営するミスコンテスト「ミスFLASH2023」の候補者50人が25日に発表され、都内で行われたお披露目プレスイベントで都丸亜華梨が意気込みを語った。

　20歳の都丸は、2年前にグラビアデビュー。きっかけは姉・都丸紗也華の存在だった。「姉がグラビアをしている姿に憧れて、私もみなさんに笑顔と癒やしを与えられるグラビアアイドルに思って始めました」と語った。

　グラビアデビュー後、姉とのグラビア共演もFLASHで実現。撮影を振り返り「楽しかったです。ソロのカットを撮影する際、姉のポーズがすごかったので勉強になりました」と話し、「前回の姉妹撮影は、お姉ちゃんのおまけみたいな感じだったので、ミスFLASHを受賞して自分ひとりで活躍できるようになりたいです」と意気込んだ。

　今回のコンテストでアピールしたいポイントを聞かれると「私はムチムチなので、そこも生かしていきたいです」と照れ笑い。お披露目イベントでは、立った状態からブリッジをする特技を見せ、「腰が柔らかいので、そこにも注目していただきたいです」とアピールした。

　芸能界で憧れている人が女優の榮倉奈々。「自然な演技ができ、実力派の女優になるのが目標です」と笑顔。「グラビア活動をしつつ、演技もできるタレントになりたいです」と夢を明かした。

　FLASHの創刊20周年を記念して2006年にスタートした本コンテストは、未来のトップグラビアアイドルを生み出し、過去には鈴木ふみ奈、葉加瀬マイ、川崎あやなど、そうそうたるグラドルがグランプリを受賞。26日から予選1stステージの審査がスタートし、グランプリの発表は23年1月を予定している。

○本イベントで発表されたミスFLASH2023候補者50人は以下の通り。

福村萌衣、桜みゆ、ナタリア聖奈、青山泰菜、憧夏、山本唯奈、南桃子、橘舞、Kei、一宮あい、宮地蘭来、RISA、黒世れこ、沙也香、猫上まゆ、中島千智、阿部美月、仁井戸優、心愛、服部佳、薊、神可不可、相沢菜月、石川舞華、堂園さくら、野原ゆこ、日永はるか、蒼猫いな、桜木明日香、辻夏樹、咲菜月、立花まほ、鈴川侑奈、黒宮しいか、MAO、鈴木優愛、美音、橘あさひ、更科ゆり、浅井彩花、雪野まどか、にいな、山本耀、桜井かのん、田村未完、川奈未夢生、平岩舞、都丸亜華梨、弓川いち華、井上晴菜