浅田真央、一番幸せな瞬間は「スケートを滑っているとき」と即答 今でも毎日練習中
プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが21日、都内で行われた「スパークリング清酒『澪』presents MIO×MAO NIGHT 2022」に出席した。
「スパークリング清酒『澪』presents MIO×MAO NIGHT 2022」に出席
プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが21日、都内で行われた「スパークリング清酒『澪』presents MIO×MAO NIGHT 2022」に出席した。
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和の文化が好きだという浅田さんは、同ブランドのYouTubeチャンネル「MIO×MAOチャンネル」で日本の文化に触れる活動に積極的に参加している。この日のイベントでは本人たっての希望で和太鼓のパフォーマンスにも挑戦した。
パフォーマンスを前に、浅田さんは「子どものときから一度和太鼓をやってみたいと思っていた」とはにかみ、「小学校のころに和太鼓クラブがあって、仲のいい友達がみんな和太鼓をしていたけど、私はスケートの練習があってクラブ活動ができなかった。いつか(やりたい)と思っていた」と意気込み。無事に披露し終えると、「スケートを滑るよりも緊張した」と胸をなでおろしていた。
さらに浅田さんは「30(みお)の質問」と題した30問の質問にも挑戦。「なにをしているときが一番幸せか」と問われると、迷わず「スケートを滑っているとき」と即答。今でも毎日練習していることを明かし、「スケートリンクですべっているときはすごく幸せ。一番特別だと思うのはアイスショーの最後で、お客さまからいただく拍手や笑顔を感じたときは『ぜいたくだな』『特別だな』『幸せだな』と感じます」と声を弾ませていた。
また、「今の願いは?」という質問には「進化への挑戦を積み重ねることができますように」と書かれた短冊で回答。「挑戦に向けて準備を進めているので、これからも日々挑戦して、自分自身が進化していけるように」と言葉に力を込めていた。