橋本愛「自然な暮らしに憧れ」 持続可能な社会に向けたBS朝日特番でナレーター

女優の橋本愛がBS朝日のスペシャル番組「カコノミライ~SDGs持続可能な暮らしへの道しるべ~」(20日午後8時)でナレーションに挑戦した。

橋本愛(C)BS朝日
橋本愛(C)BS朝日

「カコノミライ~SDGs持続可能な暮らしへの道しるべ~」

 女優の橋本愛がBS朝日のスペシャル番組「カコノミライ~SDGs持続可能な暮らしへの道しるべ~」(20日午後8時)でナレーションに挑戦した。

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年国連において採択された、2030年までに達成すべき持続可能で多様性のある社会実現のために定められた全世界的な開発目標のこと。貧困、不平等、気候変動など17の目標と169のターゲットが定められている。これらは現代社会が抱える喫緊の課題として、全世界的に政府、自治体、企業、団体が活動しており、BS朝日も2月、賛同する報道機関「SDGメディア・コンパクト」として承認された。

 BS朝日では、3月に関連スペシャル3番組、4月からは俳優の谷原章介がナビゲーターを務めるレギュラー新番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」(4月13日スタート、月曜午後10時)を放送。そのスペシャル番組のひとつのナレーターに、20代をはじめとした若い世代からの支持が高く、SDGsを伝える上でその“未来性”のイメージと合致する橋本を起用した。

 番組は、“にっぽんの昔“から続く暮らしの中にある「SDGs持続可能な暮らし」へのヒントを探るという内容。収録を終えた橋本は「番組で描かれた新潟県・南魚沼市の暮らしは、北国ならではの自然環境を活かした知恵にあふれ、また、人間が元々持っている『五感』を大事に継ぎ続けた暮らしがありました。1200年続く織物の機織りの女性、100年続く蕎麦屋さんのご主人、200年以上前の蔵を守る漬物屋さんの4代目。みなさんが口々に『音を覚えているから教わる必要はない』『赤ちゃんを抱くように(漬物を)持つ』という、昔からの『五感』1つ1つの感覚を大事に継いできた姿に、私自身は憧れを感じ、強く印象に残りました」とコメント。

 自然が好きで、普段からよく空を見上げているそうで、「都会にいても、空の表情、雲の流れ、夜空の月を見る暮らしが大好きです。北国での自然の恵みにあふれた生活は、映画『リトル・フォレスト』の撮影時に、実際に1年間、経験しました。その過酷さ、厳しさを知り、安易に『憧れ』という表現をするのは気が引けますが、今回の番組での暮らしをみて、やはり憧れてしまうな、と感じました」と語っている。

 SDGsの活動については「ジェンダー、貧困、平和…それぞれについて、普段から『なんでそうなっていないんだろう』という考えや憤りを感じることもあります。1人ひとりが、それぞれの役割で向き合うことが実現するには大事かと思います。私自身は、お芝居では物語を、そのほかでは自己の表現を通して、見てくださった方の人生に影響を与えることで、それが世界の平和に繋がると信じています」と話している。

 BS朝日ではほかにも元宝塚女優の野々すみ花が出演する「2030ミライノート ~未来を創るSDGs~」(3月20日午後7時)、「2030年の旅人 ~SDGs コノ星ノ宿題~」(3月31日午後11時)を放送する。

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