ド迫力「むかわ竜」東京上陸を撮った…北海道で発見された全長8メートルの大型恐竜

全長8メートルを超える大型恐竜「むかわ竜」が、東京・上野の国立科学博物館で行われる特別展「恐竜博2019」(7月13日~10月14日)で、展覧会として世界初公開される。開催日の前日となる7月12日に関係者への内覧会が行われ、そのド迫力な化石を撮影してきた。

公開された「むかわ竜」
公開された「むかわ竜」

7月13日から東京・上野の「恐竜博2019」で公開

 全長8メートルを超える大型恐竜「むかわ竜」が、東京・上野の国立科学博物館で行われる特別展「恐竜博2019」(7月13日~10月14日)で、展覧会として世界初公開される。開催日の前日となる7月12日に関係者への内覧会が行われ、そのド迫力な化石を撮影してきた。

「むかわ竜」の最初の化石は2003年に北海道・むかわ町で岩の塊として発見され、2011年に首長竜専門家で東京学芸大学の佐藤たまき准教授が“恐竜の化石”であることを指摘。その後、発掘調査などが進み、ほぼ全身の骨格が発見された。

 見つかった骨格は8割以上で、これだけの高い割合で骨がそろっている大型恐竜の全身化石の発見は国内初だという。地元の北海道・むかわ町以外で公開されるのは今回が初めてで、今年の夏休みは大きな注目を浴びそうだ。

「恐竜博2019」ではこの他にも、半世紀近く“謎の恐竜”とされてきたデイノケイルスの全身復元骨格などが公開されている。

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