タレントのぺえが4日放送の日本テレビ系「マツコ会議」にリモート出演。その後に更新した自身のインスタグラム内でマツコ・デラックスへの感謝をつづった。

　ぺえは7年前に同番組への出演をきっかけに芸能界デビュー。そこからオファーが殺到した。しかし、デビューから3年を迎えた頃に無理をし続けたことを発端に、突発性難聴になってしまった。今回の放送ではスッピンで登場しマツコへ本音を吐露する姿が反響を呼んでいた。

　放送後にSNSを更新したぺえは「マツコさんへ心からのありがとう」と感謝。「#かけがえのないあたしの恩人 #どうしてあたしなんかをこんなに救ってくれるのだろう #マツコさんはいつもあたしの心をどん底からすくい上げてくれる #あたしが苦しい時に連絡をくれて寄り添ってくださって #本当に感謝しています」と続けた。

　また、「#7年ぶりのマツコ会議は変わらずあたしに居場所をくれました #今のあたしの姿#今のあたしの気持ち #全てを受け入れてくれてました」と吐露。「#芸能界デビューしてからの1番の目標が #マツコ会議に帰ってくることでした #自分の中でゴールに辿り着いた感覚で #本気で今回のマツコ会議の放送で #引退しようと思っていました」と本音もつづった。

　しかし、「#でも7年前からあたしを見守ってくださっていたマツコさんから温かい言葉を頂いて #抱えていた葛藤が弾けて軽くなった感覚になり #あと少しもう少し #この仕事を続けようと思いました」と思いを改めたことも告白。

「#あたしが残せる言葉なんて誰かのためになるかどうかも分からないけど #もがき苦しみながらも #なんとか皆さんと一緒に生きていきたいです #無理はしすぎず気楽にね #それにしてもあたし見た目変わったわね」と添えた。