「エンタの神様」で活躍の芸人、“汚部屋”を公開 51歳独身生活のリアルにスタッフ絶句

ロンドンブーツ1号2号と同期でかつて「エンタの神様」で活躍したピン芸人のハローケイスケが4日、自身の汚部屋をYouTubeチャンネル「よしもと中尾班YouTube劇場」で公開した。

ハローケイスケ【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
ハローケイスケ【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

七三分けとサングラスがトレードマーク

 ロンドンブーツ1号2号と同期でかつて「エンタの神様」で活躍したピン芸人のハローケイスケが4日、自身の汚部屋をYouTubeチャンネル「よしもと中尾班YouTube劇場」で公開した。

 信じられない汚さだ。ハローケイスケは「それなりにルームツアーがどんなものか把握してますよ。でも、片付けていないんで、ほったらかしにしてますよ」と話し、案内していく。

 51歳独身生活のリアル。まず映像に出てきたのは、大量の段ボールとプラスチックごみ。足場がないほど、散乱している。ハローケイスケいわく「雨が降ったら出さないというマナーを守っているから」とのことだ。

 また、引っ越してから4年間、1度も掃除していないトイレが登場。訪問したスタッフも思わず目を背けた。

 その後も文字通りの“汚部屋”を紹介していく。驚くことに2020年11月12日に発売され、現在も入手困難な状況が続いている「PlayStation 5」があった。

 1994年デビューのハローケイスケは、日本テレビ系「エンタの神様」などで活躍。七三分けとサングラスがトレードマークで、観客に対し、アンケートを取るスタイルのネタで人気を博していた。

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