「みんな“熟成肉”が好きなの?」 中川翔子、本人が一番驚いた超バズリ動画の真相

一念発起して8キロやせたという中川翔子【写真:舛元清香】
一念発起して8キロやせたという中川翔子【写真:舛元清香】

全編沖縄で撮影 “生きた証を残したい”という思いで挑んだ永久保存版

 10年ぶり発売の写真集は全編沖縄で撮影、本人が“生きた証を残したい”という思いで挑んだ永久保存版。8キロダイエットし、「手ブラ」や「シースルーランジェリー」など、本人自らが「今まで以上に攻めた」と公言。過去最高の色っぽいショットもたっぷりと収録。あの「超バズりBODY」を披露した。

「写真集を出す講談社さんの決断、勇気もすごい。だって、20周年で写真集を出せる人なんて、そんなにいないって思うから、そこはすごく光栄です。講談社さんには『サイパン発、中野経由、未来行き 中川翔子 ギザ10』(2012年)を出すとき、最後に『次はギザ20もよろしくお願いします』と言ったんですけど、言霊が発動したかな。今回のカメラマンの中村(和孝)さんも『次は30周年で』と言ってくれたんですよね」。

 題名は“未来にはミラクルなことが起こる”という実生活で感じたことを込めた。「思えば、綱渡り。世に出てないピンチも山ほどあったけども、いろんな人に助けられた。この写真集を出せたことだって、ミラクルだし、今って本当に何があるかわからない。尊敬するレジェンドたちの背中を見ると、20周年も青二才。大好きな堀江美都子さん(声優・歌手)からは『20周年おめでとう。でも、30周年はもっと楽しいよ』って。50周年を超えた先輩がそうおっしゃってくれました。堀江さんは13歳のときに歌った歌を、全く同じ声で今も歌える方。女性は30歳を超えると、声帯が変わっていくんですけど、『どうされているんですか』と聞いたら、おなかの中から出た声を、喉を通って、口の中で修正してから出すって。そういう方は本当に努力しているんですよね。私も頑張っていかないと」と決意を新たに。今のしょこたんはギザ輝いている。

□中川翔子(なかがわ・しょうこ)1985年5月5日、東京都出身。2002年に「ミスマガジン 2002」ミス週刊少年マガジンに選ばれ芸能界デビュー。歌手・タレント・声優・イラストレーターなど、活動は多岐に渡り、多数のバラエティー番組にも出演中。近年では女優としても活動の幅を広げており、多くのドラマ・舞台にも出演。歌手としての活動も精力的に行い、2022年3月には映画「しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま」の主題歌「君のまんまが いいんだよ」をリリース。2020年より開設したYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」は登録者87万人を超える。

□中川翔子写真集『ミラクルミライ』(講談社)
発売日:6月8日(水)
定価:2,970円(税込)
判型:AB判
内容:144ページ
<特典>ポストカード1枚(全3種)
amazon URL
amazon.co.jp/dp/4065282365

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