前田敦子、小型船舶運転で華麗なハンドルさばき披露 「もっとブーンと行きたかった」
女優の前田敦子が26日、東京・江東区の「若洲ヨット訓練所」でマリンレジャー体験乗船会に参加した。
昨秋に二級小型船舶操縦士免許取得「海の方が解放感ある」も危険性も同時に説く
女優の前田敦子が26日、東京・江東区の「若洲ヨット訓練所」でマリンレジャー体験乗船会に参加した。
テレビ番組のロケで釣りに挑戦したことがきっかけで、昨秋にプライベートで二級小型船舶操縦士免許を取得。釣りを中心にマリンレジャーを楽しんでいるという前田は海の安全について、「免許を取るときに『海は正しい場所だからこそ目の前に危険がいっぱいある』『ちゃんと周りを見れる人を連れて海を楽しんで』と教えてもらいました」と話した。
釣りの魅力について前田は「みんなで一緒に楽しむんですけど、それぞれ集中するのが面白い」とにっこり。「海の上に出て、みんなで一緒にいるのに一人の時間がある」と“釣り好き”ならではの楽しみ方も明かしていた。
その後、実際に小型船舶を運転するパフォーマンスも。「もっとブーンと行きたかった。緩い雰囲気でしたけど、大丈夫でしたかね」と運転の感想を口にし、「海の方が解放感があっておすすめ」と笑顔をはじけさせていた。
前田は、黒のライフジャケットを着用してイベントに出席。ライフジャケットの重要性について「より楽しむために大切なことなので、必ず着てほしい」と真剣な表情で話し、「みんなが最後まで笑顔で楽しむことにつながると思う。子どもも大人も守って」とルール遵守を呼びかけていた。
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【写真】小型船舶を運転するパフォーマンスも…イベントに出席した前田敦子の別カット