【ちむどんどん】1日のあらすじ 暢子と同じ下宿に和彦が 歌子はオーディション挑戦

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第37回では暢子が新しい職場で働きはじめ、そこで青柳和彦(宮沢氷魚)と再会する様子などが描かれた。気になるその後はどうなるのか。6月1日放送の第38回のあらすじを紹介する。

新聞社でアルバイトの仕事をする暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
新聞社でアルバイトの仕事をする暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 6月1日放送の第38回のあらすじ紹介

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第37回では暢子が新しい職場で働きはじめ、そこで青柳和彦(宮沢氷魚)と再会する様子などが描かれた。気になるその後はどうなるのか。6月1日放送の第38回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子(黒島)は、房子(原田美枝子)に送り込まれた新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になっている和彦(宮沢氷魚)と再会。その上、和彦は暢子と同じ下宿に引っ越してくることになる。新聞社の上司・田良島(山中崇)、和彦の同僚で恋人の愛(飯豊まりえ)とも出会うという。暢子は和彦の、とある料理に関する取材を手伝うことになる。一方、沖縄では歌子(上白石萌歌)が、暢子の励ましも受けて歌手のオーディションを受けるが……という内容。

 和彦や愛、田島の登場で物語に厚みと幅が出てきそうだ。ちょっと気になるのは和彦が暢子と同じ下宿に引っ越してくる流れ。今後の2人の関係に注目したい。また、歌子の歌手のオーディションはどうなるのか。気になる見どころがいっぱいだ。

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