メドベージェワ、フィギュア世界選手権中止に悲痛“解説者デビュー”お預け

平昌五輪フィギュアスケート女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が12日、インスタグラムを更新。世界選手権の中止に言及した。

羽生らの胸中に寄り添った【写真:Getty Images】
羽生らの胸中に寄り添った【写真:Getty Images】

「この決定は正しいけど、悲しいです」

 平昌五輪フィギュアスケート女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が12日、インスタグラムを更新。世界選手権の中止に言及した。

 カナダのモントリオールで18日から開催を予定し、日本からも羽生結弦(ANA)や宇野昌磨(トヨタ自動車)、紀平梨花(関大KFSC)らが出場を予定していた。

 ところが、新型コロナウイルスの影響で開催地のケベック州が中止を決断。国際スケート連盟(ISU)は、10月以降に改めて開催を検討しているが、メドベージェワは悲しみの胸中を明かした。

「とても悲しいニュースです。選手がどれだけ動揺しているか分かります。私も気持ちを整理することが難しいです。なぜなら、この大会で、私は競技のコメンテーターとしてデビューするはずでした。この決定は正しいけど、悲しいです」と解説者デビューがお預けになったことに触れながら、告白した。

 それでも、感染拡大防止には理解を示し「健康は最も大切なもの。次回また会いましょう! 手を洗ってね」と気丈にコメントした。

世界保健機関(WHO)はこの日、新型コロナウイルスのパンデミックを宣言した。

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