【GirlsAward】「OWV」「OCTPATH」が初共演 “胸キュンセリフ”対決で盛り上げも「吉本が出ちゃう」
次世代ボーイズグループ「OWV」と「OCTPATH」が14日、千葉・幕張メッセで行われたファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演し、ライブパフォーマンスで客席を盛り上げた。
腹筋チラ見せ「鍛えたかいがありました」
次世代ボーイズグループ「OWV」と「OCTPATH」が14日、千葉・幕張メッセで行われたファッションイベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演し、ライブパフォーマンスで客席を盛り上げた。
OWVは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」に出演した元練習生4人で結成、 OCTPATHは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出演した元練習生8人で結成されたボーイズグループ。この日はそれぞれの最新曲を含む4曲ずつを披露した。
ライブの後は2組そろってトークにも登場。OCTPATHの栗田航平は「ファッションが好きで、ランウェイを見ていたので、歩くことができてめっちゃ興奮しました」と笑顔を見せた。
2組が同じステージで共演するのはこの日が初めてで、観覧車の頂上というシチュエーションで胸キュンセリフ対決を行うことに。OWVの中川勝就は、観覧車という密室の設定にも関わらず、なぜか助走をつけてパフォーマンス。会場の笑いを誘ったが、メンバー内からは「こういうところで吉本(所属)が出ちゃう」と思わず苦言が。
MC・山里亮太(南海キャンディーズ)の独断で勝利したOCTPATHの高橋わたるは、ウイニングランならぬ“ウイニングランウェイ”でファンの声援に応え、腹筋をチラ見せ。「鍛えたかいがありました」と声を弾ませていた。
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【写真】「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」の実際の様子