【恋マジ】“純”広瀬アリス&“柊磨”松村北斗、ラストでまさかの急接近 濃厚シーンに視聴者衝撃

女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の第4話が9日、放送された。怒涛(どとう)のラストに視聴者は「もうやばすぎました」と大騒ぎだった。

「恋なんて、本気でやってどうするの?」で主演を務める広瀬アリス【写真:(C)カンテレ】
「恋なんて、本気でやってどうするの?」で主演を務める広瀬アリス【写真:(C)カンテレ】

目の前で起こった出来事にひな子は呆然…

 女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の第4話が9日、放送された。怒涛(どとう)のラストに視聴者は「もうやばすぎました」と大騒ぎだった。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 恋愛刹那主義のギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)と“お試しの恋”を始めた恋愛経験ゼロの主人公・桜沢純(広瀬)。「恋愛なんて、人生のムダ!」と公言していた純だが、初デートで優しくリードしてくれたり、誕生日に自宅までプレゼントを持ってきてくれる柊磨のことが気になってしまう。そんな柊磨に気持ちが傾き始めた純が気がかりなのは、柊磨が働くお店「サリュー」の常連客・ひな子(小野花梨)。ひな子は、SNSに柊磨の部屋で写した写真を投稿し2人の関係を匂わせていた。柊磨とひな子の関係に思い悩む純に、ネイリストの中川岬希(香椎由宇)は「(柊磨に)遊ばれないように気をつけろよ」と忠告するのだった。

 ある日、仕事に没頭して残業している純の元に夜食を持った柊磨が訪ねて来て、仕事に煮詰まっている純を早朝デートに連れ出す。デートの帰りに柊磨に「うち、寄っていく?」と誘われた純は、ひな子のSNSを思い出し「顔が見たくないから」と柊磨を置いて帰ってしまう。再び岬希の元を訪れ「やっぱり遊ばれてましたね、私」とつぶやく純に、岬希は「その手のインスタには偽造のものも多いから」とアドバイスを送る。

 その言葉を確かめようと、柊磨の元を訪ねた純は「誰か家に泊まった?」と尋ねるが、柊磨は「泊めてたとして、問題あるかな。まだお試し期間中なんだし」と返し、純を怒らせてしまう。柊磨の態度にイライラを募らせる純だが、“匂わせ投稿”をした日、ひな子が友達とパーティーをしていたことを知る。

 岬希の言う通りだったとひな子のうそに気づいた純が柊磨の家を訪れると、なんとそこには抱き合う柊磨とひな子の姿が。純はひな子を引きはがし「この人に手を出さないで。彼女じゃないのに彼女のふりしないで」と気持ちをぶつけるが、ひな子は「そういうあんたはなんなの?」と涼しい表情。さらに「柊磨は特定の女は作らないの。誰にでも優しいし、誰とでも寝るの。そういう男なの。自分だけ例外だなんて勘違いしないで。確かにこの(匂わせ写真の)夜は泊まってない。でもその前に、何度も泊まってるよ」と暴露するひな子の言葉に、立ち尽くす純。柊磨の恋愛観は分かっていたと明かし「でも、それでも好きになった」と涙を流すと、「こういうことなんだね、人を好きになるって。こんな自分嫌いだよ。なのに、やめられないの。恋してる自分も嫌い、あなたも嫌い、もう大っ嫌い!」と感情を爆発させる。気持ちを吐き出し柊磨の家を出ようとする純だったが、柊磨はそんな純の腕をつかんで、キスをする。ひな子が呆然と見つめる中、何度もキスを交わす柊磨と純。涙目のひな子が部屋から出ると、柊磨は純をベッドに押し倒す。

 キスの嵐で終わった第4話に、SNSは大騒ぎ。ドラマ終了後は「もうやばすぎました」「急にめっちゃキスするじゃん」「なんでこんなに美しいの?」「この画の破壊力半端なくね?」とラストの長尺キスシーンの話題で持ちきりだった。また、純の同級生・真山アリサ(飯豊まりえ)を“本当のデート”に誘う不思議系陰キャ男子の内村克巳(岡山天音)、禁断の恋に発展しそうな清宮響子(西野七瀬)とワケあり謎だらけの天才シェフ・岩橋要(藤木直人)の関係など他のカップルにもそれぞれ進展が見られ、目を離せない展開にSNS上も「みんなどんどん進んでいく」「なんでこんなことになってんの」と興奮の様子だ。

次のページへ (2/2) 【写真】ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第4話の場面カット
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