南海放送・青木アナ、学生時代“ミス同志社”に応募したワケ「母が背中を押してくれた」
愛媛・南海放送の青木美奈実アナウンサーのインタビュー後編。入社1年目ながら、YouTube の“すっぴん”動画の再生回数が10万回を超えるなど、地方の女子アナの中で存在感は際立っている。そんな青木アナの素顔や所属する南海放送について聞いてみた。
話題の女子アナ・インタビュー後編、“すっぴん”から“ギャルメイク”動画が再生10万回超
愛媛・南海放送の青木美奈実アナウンサーのインタビュー後編。入社1年目ながら、YouTube の“すっぴん”動画の再生回数が10万回を超えるなど、地方の女子アナの中で存在感は際立っている。そんな青木アナの素顔や所属する南海放送について聞いてみた。
――南海放送はどんな雰囲気ですか。
「入社して、もうすぐ1年たつんですが、たくさんのことをチャレンジさせてくれる会社だと思います。入社してすぐに、日テレ系列の『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞』にも行かせてくれました。上司も『笑顔で楽しんでこい。失敗してもいいから』と背中を押してくれました」
――いろいろなことに挑戦する社風なのでしょうか。
「若手社員でも、新しい企画や革新的な企画をやっています。数年後には、私もこうなれたらいいなあと思います」
――南海放送は愛媛の放送局です。青木アナの地元ですね。
「小、中、高まで愛媛・松山で過ごしていました」
――部活動はやっていたのですか。
「中学はソフトテニス部、高校はテニス部でした。日焼けして、本当に真っ黒でした(笑)」
――大学は京都の同志社大学です。進学しようと思ったのはなぜですか。
「私には兄がいて、兄も同志社だったんです。『京都の学生生活、楽しいよ』という話を聞かされていて、親近感があったので、私も受けようかなと思いました」
――大学で思い出に残っていることはありますか。
「4年間同じ居酒屋でアルバイトをしていたんですが、それが大きい体験でした。京都の町屋を改装した居酒屋だったんですが、今でも、関西に遊びに行ったら、そのバイトの子たちと会ったりするくらい、すごく仲が良いです。学生時代は、営業終わりの深夜0時からみんなで朝まで語り合ったり、携帯のゲームをしたりしていました」
――サークルはやっていましたか。
「ラグビーのサークルに入っていました。兄と弟がラグビーをしていたので、親しみがあってサークルに入ってマネジャーをしていました」