“令和最高の美ボディー”雪平莉左 27歳遅咲きグラビアモデルのOL時代「力仕事も」

“令和最高の美ボディー”と人気のグラビアモデル、雪平莉左は遅咲きの27歳だ。愛知県内でのOL生活を経て、上京し、ヤングジャンプなどの表紙を飾るほか、バラエティーでも活躍中。発売中のファースト写真集「とろける。」(撮影・佐藤佑一、ヤングジャンプ特別編集、集英社刊)に「120点です」と自信を見せた。

インテリア会社でOLをした経験もあるという雪平莉左【写真:荒川祐史】
インテリア会社でOLをした経験もあるという雪平莉左【写真:荒川祐史】

雪平莉左インタビュー、ファースト写真集「とろける。」で抜群の美ボディー披露

“令和最高の美ボディー”と人気のグラビアモデル、雪平莉左は遅咲きの27歳だ。愛知県内でのOL生活を経て、上京し、ヤングジャンプなどの表紙を飾るほか、バラエティーでも活躍中。発売中のファースト写真集「とろける。」(撮影・佐藤佑一、ヤングジャンプ特別編集、集英社刊)に「120点です」と自信を見せた。(取材・文=平辻哲也)

 身長164センチ、抜群の美ボディーと雪のような白肌で魅了する雪平。遅咲きのグラビアモデルは地元・愛知県豊田市の高校卒業後、インテリア会社でOLをした経歴も持つ。

「豊田市はトヨタのお膝元なので、同級生はトヨタ関連の会社に勤める人が多かったんです。私はちょっと違うことをしたいなと思っていました。インテリアや家に興味があったんです。インテリア販売店だったので、接客したり、家具の搬入といった力仕事もやりました」

 これだけの美貌(びぼう)の持ち主だから、さぞ周囲の目を引いたことだろう。「豊田市は工場と田んぼが多い田舎町で、遊びに行くのは名古屋まで。なので、芸能界へのお誘いはなかったですね(笑)。休日に東京に遊びに行ったりする中、地元に飽きてきたこともあって、3、4年前に何も考えず、東京に引っ越しちゃったんです」。

 上京から数年後、現在の事務所にスカウトされた。「雪平莉左」は自らがつけた芸名。「名前さえよければ、お仕事がくるんじゃないかなと思って、1人で考えて、スマホの姓名判断サイトで画数を見たんです。肌が白いので、その要素を入れたかったのと、芸能人に『雪平さん』もあまりいないから、いいかなって。事務所に『こういう名前にしたいです』って言ったら、最初はあまりいい顔をしてもらえなかったんですね(笑)。『りさ』の『さ』に左って、あまり使わないじゃないですが、私はそれがいいなと思ったんですけども」。

 その効果もあってか、2020年末、ヤングジャンプの表紙を飾るなどグラビアで大ブレーク。「ちょうどコロナ禍になった時で、オーディション自体が中止になったんですが、たまたま東京カレンダーさん(東京プールラバー2020)に呼んでいただいて、自前の水着とメイクでいったら、ちょっとバズって……。その後、集英社さんからグラビアの仕事をいただいたのが始まりでした。最初はグラビアをやることも考えてなかったんですね。でも、これだけ皆さんから期待されるなら、ちゃんと結果を出したいと思って、力を入れたんです。私は、期待されると、応えたくなるんです」とほほ笑む。

 ファースト写真集「とろける。」は「美」がテーマだ。小浜島・屋久島・北海道でロケし、「令和最高の美ボディー」を大胆に解禁。美しさを際立たせる水着やランジェリーだけではなく、大胆なコスプレも披露。雪景色の北海道では、雪に負けない白い美肌を見せた。自己評価は120点。「衣装は19着くらいあって、見応えがあるし、大自然が背景になっているので、見ていて飽きないものになったんじゃないかな」。

次のページへ (2/3) お気に入りは屋久島でのショット「食い込みも結構強くて大変」
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