大谷亮平、世界9か国配信の音声ドラマでバットマン演じる「すごい役がきた」とニンマリ

俳優の大谷亮平が3日、都内で行われたSpotify独占配信のオリジナル音声番組「BATMAN 葬られた真実」配信記念プレミアイベントに登壇した。大谷は「耳で感じる映画を多くの方に体験してもらいたい」と作品をPRした。

イベントに出席した大谷亮平【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した大谷亮平【写真:ENCOUNT編集部】

「BATMAN 葬られた真実」配信記念プレミアイベントに登壇

 俳優の大谷亮平が3日、都内で行われたSpotify独占配信のオリジナル音声番組「BATMAN 葬られた真実」配信記念プレミアイベントに登壇した。大谷は「耳で感じる映画を多くの方に体験してもらいたい」と作品をPRした。

 Spotifyとワーナー・ブラザーズ、DCコミックスによる複数年にわたるパートナーシップ契約の一環として企画・制作。パートナーシップを通じ、SpotifyはDCコミックスのキャラクターをポッドキャストとして再現する。「BATMAN」では、大谷がBATMAN/ブルース・ウェイン役を、中島美嘉がバーバラ・ゴードン役を演じているほか、岩田剛典、松井玲奈などの豪華俳優陣が出演している。

 大谷はBATMANを演じることについて「光栄です。『すごい役が来た』とうれしくなりました」と笑顔。「声だけなので、細かいところに集中するのが大事。難しいところでもありますが、これだけの役をやらせてもらっているのにネガティブなことを考えるのは時間がもったいない。とにかく楽しかった」と収録を振り返った。

 どんな状況で作品を聞いてほしいかと問われた大谷は「家で部屋を真っ暗にして聞いてほしい」と話し、「イヤホンで聞くのもいいですよね。没入感ハンパないですよ」アピール。世界9か国で同時配信されることについては「BATMANのスケールの大きさを感じています」と胸を張っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】オリジナル音声番組「BATMAN 葬られた真実」配信記念プレミアイベントの様子
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