モデルでタレントの吉川ひなのが7日、インスタグラムを更新。手作りのブランチの写真を掲載した。

　吉川は2011年に一般男性と再婚し、15年にハワイに移住している。

　この日もハワイからの投稿で、「彼に出したブランチ」と、夫のために作った料理と記した。

　ハワイといえば、ステーキやハンバーガー、ロコモコ、ミートローフなどアメリカンフードの印象が強いが、吉川のブランチは対極をなす純和食。炊き込みご飯に、おかずが6品、しかも肉料理は1品という栄養バランスの整った食事だった。

「最近わたしは体がお肉を拒否しているから、そういうときはそれに素直に従うことにしているんだけど、彼はお肉を欲しているから、その場合はお肉のメニューを一品多く出す」と肉料理を加えたのは夫のためと説明した。

　ハッシュタグには「#organicごはん」と入れ、健康面においても気を遣ったメニューであることを紹介。

　吉川の徹底した良妻ぶりに、ファンからは「こんなお料理食べてたら、絶対健康で長生きするはずっ」「優しいお食事素敵です」「ハワイじゃないみたい!」「センスありますね」「全部おいしそう」「温かさを感じるお料理すてきです」「吉川食堂見習いたい」「からだが喜びそうなご飯ですね」「私は管理栄養士だけど、栄養もバッチリと太鼓判を押すよ!」「食事も食器も素晴らしいです」「旦那様が羨ましいです」などたくさんの声が届いている。