歌手のSennaRin（読み：センナリン）が13日、デビューEP「Dignified」をリリース。このたび、初のワンマンライブを10月7日（1007＝センナの日）に「Shibuya WWW X」で開催することが分かった。

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　SennaRinは、これまでYouTubeでのカバー動画が5500万回以上の再生回数を記録している、福岡出身で20歳の次世代シンガー。特徴的な低音と透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつ。作詞やイラストのクレジットは「茜雫凛」名義（読みは同じく「センナリン」）で行っている。

　デビューEP「Dignified」は、アニメ「進撃の巨人」やドラマ「医龍」などの人気アニメやドラマの劇中音楽を手掛ける作曲家の澤野弘之が全曲プロデュースを手掛けた作品。収録曲のうち4曲にアニメ・ドキュメント・スポーツのタイアップが決まっていることでも話題になっている。

　収録曲「証」はテレビ東京「THE MAKERS ～突破の条件」のテーマソング。13日午後10時よりYouTubeにてミュージックビデオがプレミア公開される予定だ。