文枝「いらっしゃ~い!」 のりお「ツッタカター」で開幕 吉本興業「伝説の一日」

創業110周年を迎えた吉本興業が2日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で、桂文枝、明石家さんま、ダウンタウン、西川きよしらオールスターが出演する特別公演「伝説の一日」を開催した。

桂文枝
桂文枝

2日間で明石家さんま、ダウンタウン、西川きよしらオールスターが出演

 創業110周年を迎えた吉本興業が2日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で、桂文枝、明石家さんま、ダウンタウン、西川きよしらオールスターが出演する特別公演「伝説の一日」を開催した。

 コンコンコンコンという拍子木の音に合わせて幕開けしたステージ。紋付き袴姿の桂、西川のりお・上方よしおが姿を現すと観客は笑いと拍手で出迎えた。

 MCに促されたのりおらは冒頭で「あけましておめでとうございます」と一礼。のりおは「朝ですので、体が動いていませんが」としながらも、「ツッタカター、ツッタカター」と持ちネタ「ツッタカ坊や」を披露。よしおに突っ込まれたのりおは「我々、2人とも警察に捕まることもなく無事に110年目を迎えられた」と感謝していた。

 桂は「本日は、いらっしゃ~い!」と51年間務め、3月に勇退したテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」の冒頭の決め台詞であいさつした。「1912年に吉本興業が出来ました。私は吉本に入って55年。ちょうど半分になります。初代(桂)春団治師匠からずっと笑いをつないできました。我々も次の世代に笑いをつないでいきたい。今後ともごひいきに」と満員の客席を見つめていた。

「伝説の一日」は吉本興業が創業100年を迎えた2012年4月8日にNGKで初回を開催。208組277名の芸人が会場を笑いで包んだ。110年目の今回は2日間に渡って同地で公演を予定。チケットは全席完売している。

 公演は4月11日正午までアーカイブ配信を展開。チケット購入方法などの詳細は、公式サイト「伝説の一日」で確認を。

次のページへ (2/2) 【写真】ステージに登場した西川のりお・上方よしお
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