紺野彩夏「車といえばセダンのイメージ」 注目の車種は“SUV”「見た目も大事です」

ファッション誌「non-no」の専属モデル・紺野彩夏。22歳、いわゆる“Z世代”の紺野は普通運転免許を持ち、最近は車にも興味が湧いてきたそう。そんな紺野が、日産自動車の先進技術開発者にインタビューを敢行。日産のDNAに迫る特別動画が公開される。Z世代モデルが感じた、「運転」そして「車」の魅力とは。

日産自動車が誇る技術の秘密に迫ったZ世代モデル・紺野彩夏
日産自動車が誇る技術の秘密に迫ったZ世代モデル・紺野彩夏

22歳のZ世代モデル・紺野彩夏がインタビューで車と運転を語る

 ファッション誌「non-no」の専属モデル・紺野彩夏。22歳、いわゆる“Z世代”の紺野は普通運転免許を持ち、最近は車にも興味が湧いてきたそう。そんな紺野が、日産自動車の先進技術開発者にインタビューを敢行。日産のDNAに迫る特別動画が公開される。Z世代モデルが感じた、「運転」そして「車」の魅力とは。(取材・構成=安藤かなみ)

――紺野さんがインタビュアーとなり、日産の技術開発者に迫りました。感想を教えてください。

「開発者の方にお話を伺って、実際に自分が耳にしたことのある名前の技術がどういったもので、どうやって開発されたのかを細かく知ることができたのですごく楽しかったです!」

――さまざまな技術や車種を目にして、ますます興味が湧いたのでは。

「アシスト機能が充実していると聞いてわくわくしました。真っすぐ走ることのできるアシスト機能はなんとなく知っていましたが、それよりももっとすごいものがあるみたいなんです。高速道路に乗ってみたいのですが、合流、車線変更、追い越しも難しいじゃないですか。そういったものをアシストしてくれると聞いて、すごいと思いました」

――東京だと、特に首都高は運転の難易度が高いと言われていますね。

「首都高はまだ怖くて乗れていなくて……。機会もあまりないですし、いろんな人から『首都高は怖い』と聞きます。違う方面にいったら、1周しないと帰ってこられないだとか。でも、アシスト機能を使えば、目的地を入力するだけで案内をしてくれるみたいです。すごいですよね」

――紺野さんは、子どものころから車や運転に親しみがあったのでしょうか。

「私の友だちでも車を持っている人は何人かいますし、両親も車に乗っていたので、車に触れる機会は多かったですね。大人になったら、免許を取って車に乗るものだと思っていました。それに、自分で運転した方が楽しいだろうなとも考えていました。まだ車を持っていないので、急に『車に乗りたい』と思っても乗れないんです。それがちょっとネックです。今はレンタカーを利用することが多いですが、やっぱり自分で持ちたいですね」

――いつか乗ってみたい、憧れの車はありますか。

「両親がセダンタイプに乗っていたので、車といえばセダンというイメージ。なので、セダンタイプかなと思います。でも、1度エクストレイルに乗ったことがあるのですが、広い駐車場をぐるぐるしているだけなのに、教習所で乗っていた車とパワーが全然違ってびっくりしました! ちょっと踏んだだけで、スーッと進むのが楽しかったです。車高もセダンより高くて、いろんな場所が見やすかったです。今、SUVもいいなって思っています。

 これから発売されるアリアにも、アシスト機能が搭載されていると聞きました。しかも、正面から見た車の“顔”もかっこいいんです! 見た目も大事ですからね」

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