超ときめき宣伝部、一日警察署長を体験 制服姿で「夢が一つかなってうれしい」
6人組アイドルユニット・超ときめき宣伝部の辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひよりが25日、東京・警視庁玉川署の「一日警察署長」に任命され、春の交通安全運動(4月6~10日)のキックオフイベントに出席した。
警視庁玉川署の「一日警察署長」に任命
6人組アイドルユニット・超ときめき宣伝部の辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひよりが25日、東京・警視庁玉川署の「一日警察署長」に任命され、春の交通安全運動(4月6~10日)のキックオフイベントに出席した。
制服を着た感想を聞かれた菅田は「きりっとした制服を着ることができて、すごくうれしい気持ちでもありますけど、この制服を着たことで緊張しました。でも夢が一つかなってうれしいです」と喜んだ。日常生活で危険だと思うこと聞かれた杏は「歩道を歩いているときに、後ろから来た自転車にぶつかりそうになったところを見たことがあるんですよ」と話した。小泉は「最近運転免許を取得したんですよ。路地から急に自転車が出てきて、危ないなと思いました」とそれぞれコメントした。自転車が歩道を走行するとき、自転車は歩道のどこを走行するのか聞かれた吉川は「歩行者を優先すれば大丈夫なのかという認識でした」と答えた。
一日警察署長を体験した辻野は「初めての経験で本当にうれしいです。交通安全について学ばせていただいて、より自分たちの意識も高まったので、たくさんの人に意識を高めてもらえるように、これからも発信していきたいと思います。交通ルールを守り、春の全国交通安全運動を通して広く交通事故防止を呼びかけ、事故のない安全・安心な街づくりを目指します」とアピールした。
イベントの最後には、春の交通安全にちなんで、交通安全運動バージョンの「Springood!」、秋田県警察本部交通安全公式イメージソングの「前みて右みて左みて」を披露した。10月には千葉・幕張メッセでのライブの開催が予定されている超ときめき宣伝部。その意気込みを聞かれた坂井は「2022年はたくさんのライブが予定されています。10月には幕張メッセでワンマンライブをやります。私たちが今までやってきたワンマンライブの中で一番大きい会場になるので、必ず満員にして日本でも世界でも私たちのときめきを発信していけたらいいなと思います」と目を輝かせた。
※「超ときめき宣伝部」の正式表記は「ときめき」と「宣伝部」の間にハートマーク