テレビ朝日入社2年目の森山みなみアナウンサーが2022年4月クールより、同局の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」（毎週月～金曜、午前8時）の3代目アシスタントに就任することが分かった。前任の斎藤ちはるアナからバトンを引き継ぐ。

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　15年10月にスタートした「羽鳥慎一モーニングショー」。知っておきたい話題や気になるニュースを分かりやすく深掘りすることで絶大な支持を集め、20年、21年と2年連続で年間平均視聴率横並びトップを獲得。5年連続で民放トップを獲得するなど、放送6年半を迎え、“朝の情報番組”としておなじみの存在となっている。

　そんな同番組に入社2年目の森山アナがアシスタントとして加入。宇賀なつみアナ、斎藤アナに続き、3代目として就任する。

　森山アナは「これまで一視聴者として見ていた『羽鳥慎一モーニングショー』に携わると聞いたときは、『まさか自分が』と、頭が真っ白になりました。今もまだ信じられない思いですが、羽鳥さんをはじめ出演者の方々のお力を借りながら、皆さまの大切な朝の時間にニュースをわかりやすくお届けできるよう、精一杯務めてまいります。背伸びせず、自分らしく頑張りますので、これからよろしくお願いいたします！」と意気込んだ。

　またタッグを組む羽鳥慎一アナは「まだ1度お会いしただけですが、素直ないい感じの方だと思いました。独特なコメンテーターが多い番組なので、頑張って盛り上げていきましょう」とメッセージを送った。