近藤真彦、石橋貴明と約12年ぶり共演「“生ダラ”を思い出して絶対行かなくちゃと」

タレントの近藤真彦が、ABEMA特別番組「石橋貴明プレミアム」シリーズの第13弾「石橋貴明プレミアム第13弾 勝負師石橋3番勝負!タカさんしか勝たん」(27日午後10時)にゲスト出演することが決まった。

約12年ぶり共演が実現した近藤真彦(左)と石橋貴明【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
約12年ぶり共演が実現した近藤真彦(左)と石橋貴明【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

ABEMA特別番組「石橋貴明プレミアム」シリーズの第13弾

 タレントの近藤真彦が、ABEMA特別番組「石橋貴明プレミアム」シリーズの第13弾「石橋貴明プレミアム第13弾 勝負師石橋3番勝負!タカさんしか勝たん」(27日午後10時)にゲスト出演することが決まった。

 同番組シリーズは、2018年より放送している、石橋によるABEMAオリジナルバラエティー番組だ。22年最初の放送となる第13弾では、これまで芸能界で数々の名勝負をみせてきた石橋が、さらなる真剣勝負として「プレミアムカート対決」や「野球クイズ対決」など、3つの勝負にチャレンジする。

 このたび、「プレミアムカート対決」にて、石橋の“永遠のライバル”とうたわれる、近藤がゲストとして登場することが決定した。近藤は、「KONDO Racing Team」の監督も務め、レース歴は37年にものぼるレース界の大ベテラン。約12年ぶりとなる共演に対し、近藤は「今日はカートのお話をいただき、“生ダラ”を思い出して、絶対に行かなくちゃと思いました」とコメント。また、対戦には「そこらのカート野郎には負けないぞ」と気合十分なコメントを寄せた。

 なお、今回の「プレミアムカート対決」は、団体戦でカートサッカー対決を行う。3人対3人でそれぞれカートに乗り込み、5分ハーフの前後半戦を実施し、より多くの得点を決めたチームの勝利となる。石橋率いる“Team TAKAAKI”には、元プロ野球選手の山崎武司、俳優の中尾明慶、芸人の原口あきまさとアイクぬわら、“KONDO Racing Team”には、日本のトップレーシングドライバーの平手晃平選手とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がそれぞれ参戦する。石橋とは約17年ぶりの共演となる福澤朗が番組進行および実況を、レッド吉田が審判をそれぞれ務める中、「生ダラKART GRAND PRIX」を彷彿(ほうふつ)とさせるような真剣勝負の行方に注目だ。

※山崎武司の「崎」の正式表記はたつさき

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