リトグリ・manaka、突発性難聴のため活動休止「ファンの皆さんに申し訳ない気持ち」
Little Glee Monsterのmanakaが「突発性難聴」のため、しばらくの期間全ての活動を休止すると発表した。
かれん・MAYU・アサヒの3人で継続
Little Glee Monsterのmanakaが「突発性難聴」のため、しばらくの期間全ての活動を休止すると発表した。
manakaは体調不良のため、医師の診察を受けたところ、「突発性難聴」と診断。耳鳴りなどが発症し、今の状態では満足のいくパフォーマンスができないため、しばらくの期間、全ての活動を休止し、治療に専念することを報告した。
かれん・MAYU・manaka・アサヒの4人で選曲や演出の意見を出し合いながら、スタッフとともに準備を進めてきた「Little Glee Monster Live Tour 2022 Journey」については、「manakaが参加できなくなることで、ツアーの中止も検討いたしました。しかしながら、Little Glee Monsterのツアーを楽しみにしてくださっているファンの皆様の想いを裏切ることはしたくないという強い覚悟により、結成から9年間、いつも歌を通して想いを伝えてきたLittle GleeMonsterの姿勢を貫き、かれん・MAYU・アサヒの3人で開催いたします」とした。
また、ライブを含めた当面の活動について、引き続き、芹奈は休養。かれん・MAYU・アサヒの3人で継続する。
以下はメンバー4人のコメント。
○manaka
「体調を崩ししばらく休養させていただくことになりました。皆さんに心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。また、『Little Glee Monster Live Tour 2022 Journey』に参加ができないこと、楽しみにしてくれていたファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ずっと4人で企画し考えて準備していた全国ツアーは、Little Glee Monster全員の強い想いを、かれん・MAYU・アサヒが音楽に乗せて届けてくれると信じています。ぜひ会場にも遊びに来ていただき、これからもLittle Glee Monsterを応援してくださると嬉しいです」
○かれん
「manakaの休養が発表されて、皆さんにご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。私たちはやっぱりどんな時でも歌を届けることで皆さんと繋がれていると思っています。これからもファンの皆さんの力をお借りしながら、3人で活動を続けて行きたいと思っています。4月から始まるツアーについては、manakaは参加する事が出来なくて本当に残念ですが、ツアーを楽しみに待っていてくれる皆さんの気持ちに応えたいという思い、そしてmanakaや芹奈の気持ちと共に私たち3人でLittle Glee Monsterの音楽、そしてライブを皆さんにお届けしたいと思っています。Little Glee Monsterの音楽がファンの皆さんの大切な人生の一部になれるよう、これからも皆さんと一緒に歩んでいけたらと思っています。今もみんなでツアーに向けての準備を進めています。皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたら幸せです。よろしくお願いします!」
○MAYU
「長い時間沢山不安にさせてしまってごめんなさい。このお知らせを聞いた今でも沢山不安に思われるかと思いますが、私達Little Glee Monsterは変わらず歌が大好きです。当面3人になりますが活動し続けたいと思っています。4月からはじまるツアーも、こうしたら、これを歌ったら、ファンの皆さんに喜んでもらえるんじゃないか、と沢山話し合い計画しています。manaka・芹奈の気持ちも乗せて3人で届けたいなと思っています。これからも皆さんに寄り添えるような歌を歌い続ける、歌い続けたいと言う気持ちは、Little Glee Monsterが存在する限り、そして皆さんが居てくれる限り変わる事はありません。是非ライブに遊びに来てほしいです。これからもよろしくお願いします」
○アサヒコメント
「突然のお知らせに驚かせてしまい、申し訳ございません。manakaにはゆっくり休んでもらいたいと思っています。4月から始まるツアーは3人で回ることになりました。正直不安な気持ちでいっぱいです。でも、心から大好きで、応援してくれるファンの皆さんが一緒に前を向いてくれると信じているから、私は頑張れます。みんなの言葉にすごく救われるんです。そして、リトグリで居られる、活動できることが誇りでもあるし、私の幸せです。私たちがリトグリを好きな事に変わりないです。皆さんが必要に思ってくれている限り、そばに居続けたいし、味方でいたい。色々な壁があってもみなさんとだから乗り越えられる、前に進めると思っています。まだまだ頑張り続けたいです。大好きなガオラーのみんなに会えること、楽しみにしているね」