小関裕太、カレンダーは「2022点」 冬場撮影ならでの苦労語る「真っ赤になりながら」
俳優の小関裕太が12日、自身のカレンダー「Mane(モーネ)」発売記念イベントに登場した。小関は「2022年ということで、ピースフルに、『2』にかけてニコニコ楽しく過ごしていきたい」とカレンダーを手に笑顔を見せた。
「Mane」は北欧で「月」を意味する言葉
俳優の小関裕太が12日、自身のカレンダー「Mane(モーネ)」発売記念イベントに登場した。小関は「2022年ということで、ピースフルに、『2』にかけてニコニコ楽しく過ごしていきたい」とカレンダーを手に笑顔を見せた。
カレンダーのタイトル「Mane」は北欧で「月」を意味する言葉で、小関がカレンダーの中で描いているアート作品も月から着想を得ている。小関は「カレンダーだと“月日”と重なる部分もあるし、『月がきれいですね』という名言があるように、愛やメッセージ性を持っていると思った」とタイトルに込めた意味を明かした。
表紙は顔と指に絵の具でペイントを施した小関の笑顔が採用されているが、「この絵の具、がんばってこすれば落ちるんですけど、冬場に撮影したので水で流すのがすごく冷たかった」と撮影の苦いエピソードを披露。「(冷たさで)真っ赤になりながら落としました」と苦笑いを浮かべたが、カレンダーの仕上がりには「2022点」と胸を張った。
カレンダーでは、秘密基地のようなアトリエで趣味の時間を楽しむ姿や、リラックスした小関の素の部分を垣間見ることができつつ、どこか一緒に暮らしているように感じさせる写真が多数収録されている。
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【写真】満面笑顔でWピースを披露した小関裕太の全身ショット