レンタル彼女、パパ活、整形、ホスト…リアルな恋愛描く「明日カノ」4月に実写ドラマ化

漫画アプリ「サイコミ」で連載中のをのひなおによる人気コミック「明日、私は誰かのカノジョ」が、MBS/TBSドラマイズムで実写ドラマ化され、4月12日から地上波で放送されることが分かった。

「明日、私は誰かのカノジョ」が実写化【写真:(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS】
「明日、私は誰かのカノジョ」が実写化【写真:(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS】

「サイコミ」で爆発的人気誇る話題作

 漫画アプリ「サイコミ」で連載中のをのひなおによる人気コミック「明日、私は誰かのカノジョ」が、MBS/TBSドラマイズムで実写ドラマ化され、4月12日から地上波で放送されることが分かった。

 2019年5月に連載を開始した同作は、単行本累計300万部を売り上げる人気コミックで、連載中の漫画アプリ「サイコミ」では常にランキング1位をキープしつづける人気作。さまざまな思いを持つ5人の女性が「レンタル彼女編」「パパ活編」「整形編」「ホスト編」と各章で主人公となり物語が進み、それぞれ違ったコンプレックスや悩みを抱えている。ホストとそれにまつわる女子たちを描いた第4章「Knockin’ on Heaven’s Door」では、読者からの大反響を呼んだ。

 監督は17年に映画「はらはらなのか。」で商業映画監督デビューし、代表作にドラマ「美しい彼」「雨の日」「荒ぶる季節の乙女どもよ。」なども手がける酒井麻衣。気になる配役は、後日情報解禁される。

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