生島ヒロシ、300冊の健康本を出してきた医師と共著 直木賞作家も関心「勉強します」

フリーアナウンサーの生島ヒロシ(71)が2日、3年ぶりの著書「70代現役!『食べ方』に秘密あり」(青春出版刊)を出版した。

今村翔吾氏(左)と生島ヒロシ
今村翔吾氏(左)と生島ヒロシ

70代現役!『食べ方』に秘密あり」を出版

 フリーアナウンサーの生島ヒロシ(71)が2日、3年ぶりの著書「70代現役!『食べ方』に秘密あり」(青春出版刊)を出版した。

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 300冊の健康本を出してきた石原結實(ゆうみ)医師(73)との共著で、健康に特化した内容。生島は「帰宅後の鼻うがいと鼻ケアで、ウイルス&バイ菌も徹底排除」、石原氏は「ニンジンリンゴジュースと生姜紅茶で、健康数値オールA」と唱えている。

 2人合わせて144歳。「小さい頃は体が弱かったけど、今ではカゼひとつ引かずに元気いっぱいです」と声をそろえており、生島が会長をつとめる生島企画室の所属で、「塞王の楯」で第166回直木賞に輝いた作家・今村翔吾さん(37)も「原稿に追われ、時間が不規則なので今、健康が1番心配です。この本を読んで勉強します」とで話した。

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