生田絵梨花、小日向文世の“ガールズグループ好き”に驚き&落胆「何も言われていない…」
女優の生田絵梨花が28日、都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の大ヒット御礼舞台あいさつに小手伸也、織田梨沙、生田絵梨花、メガホンをとった田中亮監督とともに出席した。
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席
女優の生田絵梨花が28日、都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の大ヒット御礼舞台あいさつに小手伸也、織田梨沙、メガホンをとった田中亮監督とともに出席した。
「コンフィデンスマンJP」は2018年にフジテレビ系で放送された連続ドラマで、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人が信用詐欺師に扮(ふん)し、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取るストーリー。19年に劇場版第1弾「ロマンス編」、2021年に第2弾「プリンセス編」が公開された。第3弾となる本作は、地中海の島・マルタを舞台にした騙し合いバトルを描く。
トーク中、共演した小日向が“その時に流行っているガールズグループが好き”ということが明らかに。撮影スタジオで偶然「NiziU」に遭遇し、写真撮影を求めたエピソードが紹介された。
乃木坂46の元メンバーである生田は、小日向から「えっ何も言ってもらえなかった。『写真撮って』も言われていない……」とがっかり。小手が「乃木坂じゃなくて、けやき坂のほうだったのかな?」と話すと、「もう会えないから聞けない。でも、もし会えたら乃木坂をプレゼンする。乃木坂も好いてもらえたらうれしいな」と語った。
この日の舞台あいさつは小手が担当。生田の役名を「畠山麗奈(れいな)」と紹介すると、生田がすかさず「“れな”です。“れいな”じゃない。大事なところなので」とピシャリと指摘。続けて「前の舞台あいさつで『もう小手さんにお会いすることない』と関係性に終止符を打ったのですが、まさかこの場があるとは騙された気分。小手さんが私に会いたいがために用意したんじゃないか。怖いなって思う」といつものように小手に対してあたりが強く、会場を笑わせた。