戸田恵梨香「明日も明後日もこの場所にいそう」撮影終了で早くも“スカーレット・ロス”に?!

NHK連続テレビ小説「スカーレット」が29日、クランクアップし、ヒロイン役の戸田恵梨香が「やりきりました」と撮影を終えて現在の心境を語った。

クランクアップを終えた戸田恵梨香 (C)NHK
クランクアップを終えた戸田恵梨香 (C)NHK

クランクアップで戸田恵梨香「幸せな1年間、わたしの日常だった」とコメント

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」が29日、クランクアップし、ヒロイン役の戸田恵梨香が「やりきりました」と撮影を終えて現在の心境を語った。

 昨年4月からおよそ11か月に渡って撮影を行い、ヒロイン・川原喜美子を演じきった戸田恵梨香、そして制作統括の内田ゆき氏は、次のようなメッセージを発表した。

川原喜美子役・戸田恵梨香のメッセージ

 やりきりました。役を生きられたなと 感じる作品が今までいくつかありましたが、喜美子という女性を生きることにまったく違和感がなく、無理がなくて、自然と家族と一緒に年を取ることができました。

「スカーレット」は日常の小さな幸せがとてつもなく幸せなんだというテーマで描いていました。私自身も幸せで、撮影の約1年間が日常となっていました。その日常があしたからなくなると考えると不思議な感覚です。いまだに終わったなという感覚がありません。あすあさってもこの場所にいそうなほどです。自分にとって財産となる時間を過ごすことができました。笑顔で支えてくれたスタッフのみなさんに感謝です。

 作品としては、喜美子に試練が続きます。けれど、本気で自分の人生を 生きている ひとりの女性の姿を通して、多くの人たちに力を渡せる作品になると思うので、力強い喜美子を見守ってもらえたらいいなと思います。「しあわせのかたち」っていうのは人それぞれ。喜美子が出すその答えを、楽しみに見てもらえたらいいなと思います。

制作統括 内田ゆき氏 クランクアップを終えて

 戸田恵梨香さんのがんばりと作品や主人公・川原喜美子に寄せていただいた大きな愛情に心から感謝しています。喜美ちゃんを戸田恵梨香さんに演じていただき、心から良かったと感じています。

 陶芸は、自分の中の思いが指を、手を伝い、土に伝わって作品となりますが、炎の中でまたその姿を変えて、最後に思いがけない物ができたりします。それが人生と重なるところが大きいと感じていて、ぜひ、喜美子と喜美子を取り巻く人々が表現してくれると良いなと思ってこの企画を立ち上げました。その思いをかなえていただいた戸田さん、共演者やスタッフの皆さんに感謝の思いしかありません。あと1ヶ月、最後まで喜美子の人生をご一緒に見守っていただければと思います。

 放送終了まで残り1か月あるが、戸田は早くも「スカーレットロス」になりそうな今の心境を告白した。クランクアップの一報は、視聴者に放送終了まで残り少ないというロスを与えるが、番組はまだまだ終盤戦、喜美子の波乱に満ちた物語を3月28日(土)の最後の放送まで見届けていきたい。

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(ENCOUNT編集部)

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