赤楚衛二&町田啓太「チェリまほ」映画版、場面写真の第2弾公開 さらにかけがえのない存在に
赤楚衛二が主演を務め、町田啓太と共演する映画「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」(4月8日公開)で、場面写真の第2弾が解禁となった。
時にコミカルに、時に切なく、心の機微を丁寧に紡ぐ
赤楚衛二が主演を務め、町田啓太と共演する映画「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」(4月8日公開)で、場面写真の第2弾が解禁となった。
童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(赤楚)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田)によるラブコメディー。2020年10月期にテレビ東京系でドラマ放送され、SNSを中心に話題をさらった。
連続ドラマの最終回でついに恋人となった安達と黒沢。映画版では、より強い絆で結ばれ、さらにかけがえのない存在となっていく。そのストーリーが伝わってくるような映画版・場面写真が公開だ。
晴れて恋人となり、恋愛も仕事も順調そのものの安達と黒沢。柘植と湊のカップルも、2人に劣らず仲むつまじさは健在。初詣の神社で互いの幸せを願い合う4人。幸せな日々は永遠に続くかと思われた。
ある日、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるキャリアアップのチャンスに喜ぶ安達。だが、転勤先ははるか1200キロ離れた長崎。黒沢と離れ離れになってしまうことに戸惑う安達。「黒沢が知ったらがっかりする?いや、応援してくれる?」
「安達にとっていい話は俺もうれしい。応援するよ」と言う黒沢の言葉を受け入れようとしてもちゅうちょする安達。転勤話をめぐり、互いを思い合うがゆえにすれ違ってしまうふたり。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始める…。連続ドラマから映画になっても純度100%な初々しさはそのままに、時にコミカルに、時に切なく、心の機微を丁寧に紡いでいく本作。恋の行方に注目だ。