平野歩夢、金メダル獲得翌日の“舞台裏”が反響 貴重なサインを書く姿も
日本オリンピック委員会(JOC)の公式ツイッターが14日に更新。北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢のメダル獲得翌日の“舞台裏”を公開し、話題を呼んでいる。
「Behind the Scenes」と銘打って投稿
日本オリンピック委員会(JOC)の公式ツイッターが14日に更新。北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢のメダル獲得翌日の“舞台裏”を公開し、話題を呼んでいる。
「#Beijing2022 #TEAMJAPAN Behind the Scenes」と銘打って投稿。「#スノーボード 男子ハーフパイプで #金メダルを獲得した #平野歩夢選手のメダル獲得翌日の様子をお届け」と紹介している。
赤いウエアを羽織り、マスク姿の平野。手の消毒をしてから会見場へ入る様子を映している。また、モニターに向かって「皆さんのサポートのおかげで金メダルを取ることができました」と話して金メダルを手に持って見せたり、モニターにサインを書く貴重な姿も。
その後は、屋外でインタビュー。「メダルへの思いは、4年前とはまたガラッと、気持ちも考え方も、挑戦している内容も急に切り替わった4年間だった」などと話しており、前回平昌五輪からの4年間とメダルへの思いを語る内容が収録されている。
返信欄には、絵文字などでお祝いする内容や、「日本の英雄にサインしてもらいたい」といったコメントが届いている。
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【動画】ハーフパイプ金メダル・平野歩夢の実際の映像