ぺこぱ・松陰寺、両親のために電気自動車の購入を決断 「親孝行したい気持ちがあった」

「ぺこぱ」シュウペイ(左)と松陰寺太勇はコンビでの意思決定についても語った【写真:安藤かなみ】
「ぺこぱ」シュウペイ(左)と松陰寺太勇はコンビでの意思決定についても語った【写真:安藤かなみ】

松陰寺「コンビ組んで2、3年目でボーイズラブ漫才を始めたあたりから、いろいろおかしく」

――コンビで1つのことを決断しなければいけないときは、どのように意思決定をしていますか。

松陰寺「そういうときは、2人で話し合って決めます。事務所を移籍するときも2人で話しましたし、漫才のネタに関しても、どのネタでいくかは話し合って決めていますね」

シュウペイ「お互いの意見を言って、納得してからやります」

松陰寺「対立することはあまりないですね。『この番組のネタ、どれでいく?』とかも、わりとすんなり決まります」

シュウペイ「あとはハグして決めるか……ですね」

松陰寺「いやしてるわけねぇだろ! ……でも、実際のところはどうだろう?」

シュウペイ「そこは2人の決定の話で、ほかの人には見せられない部分です」

松陰寺「そこは否定しろよ。記事になっちゃうから(笑)」

――過去にしてきた“決断”をやり直せるなら、どこに時を戻したいですか。

シュウペイ「僕は初めて女性に告白した中学1年生のときに戻りたいですね。相手が携帯電話を持っていなかったので、家に電話をしたら、相手のお父さんが出ちゃって。そこでもう心が折れて、うまく告白できなかったんですよね。電話は代わってもらえたんですけど、『近くにお父さんがいる』と思ったらびびっちゃって、ちゃんと言えなくて……。

 結局、電話で『俺の気持ちわかるでしょ?』と言ったら、『そういうこと?』『ちょっとごめんなさい』と振られました。そこまで戻って、なかったことにしたい。僕にもそんなことがあったんです」

松陰寺「コンビを組んで2、3年目くらいでボーイズラブ漫才を始めたあたりから、いろいろおかしくなっちゃったんですよ。だからそこに戻って“ノリつっこまない”を教えてあげたいですね。そうしたら、もうちょっと早く世に出れたかもしれないです(笑)」

――さまざまな決断を経て、今日に至ったのですね。松陰寺さんの“ガチ決断”の様子は番組アーカイブは日産公式YouTubeチャンネルでチェックすることができますが、見どころを教えてください。

松陰寺「日産リーフの魅力や特徴がよく分かる映像になっていたので、見た人も欲しくなっちゃうんじゃないかな。あと、僕の師匠であるTAIGAさんが出ているところも見どころですね」

シュウペイ「充電のことや安全性も含めて、普通のガソリンを使う車と比べても電気自動車のよさがよく分かる映像になっています。これから電気自動車を購入する方も、購入する予定がないにもぜひ見ていただきたいです!」

□日産公式YouTube「ぺこぱ リーフを買う!? #ぶっちゃけどうなの日産リーフ2 」のアーカイブ
https://youtu.be/JAPQEjYZjOE

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