国際政治学者の三浦瑠麗氏が13日、インスタグラムを更新。豚ロース肉のジューシーな手料理の写真を公開した。

「どろぶたロースの塊があったので、2回に分けて」と書き出し、まずは「とんかつ、大根おろしをたっぷり添えます。筋切りをして、すりこぎで叩いて柔らかくし、炭酸水にしばらく漬け込みました。小麦粉、卵、生パン粉。180℃でゆっくり揚げて、柔らかくこんがり」。下ごしらえと揚げ方のこだわりも明かした。

　また、「今朝は、一晩白ワインとハーブに漬け込んだ厚切りロース肉を鋳物のフライパンで焼きました」としてもう1品。「ソースは漬け汁を煮詰めて。漬けこむ時間はもっと長くても。味わいが深まります。ジューシーになるのがいい」と、レシピのコツも披露した。

　さらに、「みんなが食べなかった脂身の部分はじゃがいも炒めに使うので、残りのソースとともにとっておきます」とつづっている。

　写真1枚目は、分厚い仕上がりのフライパン焼き。シンプルながらおしゃれな白い食器に映えている。写真2枚目は、家族で囲んだ食卓。大きなとんかつは食べ応え十分で、キュウリの付け合わせもおいしそうだ。

　コメント欄には「お忙しい中　お料理もマメにされお上手」「瑠璃さんの作るお料理、いつも本当に鮮やかで美味しそう…」「美味しそうですね。ちょっと難易度が高すぎて脱帽です！」「わー素敵な献立ですね。見習いたいです」などの声が寄せられた。