大友花恋、制服姿の“ドアップ写真”を披露 「僕だけが17歳の世界で」クランクアップ

M!LKのメンバー佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を務めるAbemaTVドラマ「僕だけが17歳の世界で」(毎週木曜午後11時)に出演する女優の大友花恋が26日、オフィシャルブログを更新。「仲間と1つのものを作り上げているような青春感をずっと感じていた」と同ドラマのクランクアップを報告した。

(C)大友花恋オフィシャルブログ「かれんな花」Powered by Ameba
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「仲間と1つのものを作り上げているような青春感」 第1話好スタート

 M!LKのメンバー佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を務めるAbemaTVドラマ「僕だけが17歳の世界で」(毎週木曜午後11時)に出演する女優の大友花恋が26日、オフィシャルブログを更新。「仲間と1つのものを作り上げているような青春感をずっと感じていた」と同ドラマのクランクアップを報告した。

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 同作は通称「ボクセカ」のファンタジー・ラブロマンス。第1話は3日間で見逃し配信を含む総視聴数が100万視聴を突破し、好スタートを切っている。

 大友は「取り急ぎ」と題して更新したブログで、1月初旬にクランクインした同ドラマについて、「本日、クランクアップいたしました!」と報告。撮影日数がそれほど多くなかったと明かしながら「まだまだこれから、次はもっと、と、次々にやってくる自分に対する、悔しさとか、不安とかと向き合っているうちに終わっていた感覚です」と心境をつづった。

 また、普段の撮影現場ではドラマスタッフと話をすることが多いという大友だが、今回は、5人の関係性が物語に色濃く出てくるものだという認識をキャストとスタッフが持っていたことから5人だけで一緒にいる時間が長かったという。「だからこそ、真剣に撮影していながらも 仲間と1つのものを作り上げているような青春感をずっと感じていたのだと思います」と撮影を振り返った。

 プロデューサーの藤野氏からは本作について「それぞれ、ほぼ当て書き(本人に合わせてキャラクターを作ること)だよ」と言われたようで、「自分にとても近い役からのスタートでした」「人にもよるとは思いますが、自分に近い役というのは、私はお芝居しやすいイメージ」だったといい、「だから、今回、自分は作品になにかを残せるお芝居ができるんじゃないか!と、謎の気合いと自信で臨んだ」と作品にかける思いも明かした。スタッフやキャストへの感謝もつづった。

 続けて、「あとは、見てくださる皆様のお力も借りたいです」とし、「皆様が、この作品をワクワクしながら見てくださるかどうかで、どう届くかが変わってくる気がします。ぜひ、ボクセカの雰囲気を味わって見てほしいです」と願いを込めた。

 最後に、「実はまだあまりクランクアップの実感がなくて。今思うことを書いたけれど、実感が湧いてきたら、もっと違う言葉を綴れるかもしれません」と書き込み、「オンエアに合わせて少しずつ書いていきます。ってことで、今日は取り急ぎのご報告。今日の気分のブログでした!!!」と制服姿でのドアップ写真とともにブログを締めくくった。

 この投稿にファンからは、「これからの活躍も楽しみ」「悔しさや不安を感じたというなら、それだけ花恋ちゃんのノビシロが広がったということだよ」「年齢が近い方々との作品も刺激がもらえる気がする!」「クランクアップおめでとう」「ホンマにメッチャ美しいブログ」などのコメントが寄せられている。

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