お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが11日、自身のインスタグラムを更新。修理に出して生き返った約100年前のロレックスの懐中時計を公開した。

　ジュニアは自身のYouTubeで約30年前に使用していたかばんから見つかったロレックスの懐中時計を修理に出していた。ボロボロになった時計だが、修理費約20万円をかけて、生き返った。

　当初は50年前の時計と思っていたジュニアだったが、時計修理店の情報によると1920年代製の貴重な一品で約100年前のものだったということも明らかになった。

　そんな貴重な時計をインスタで公開したジュニア。「生き返った懐中時計。ありがとうございます」と感謝をつづった。

　この投稿には「かっこいい時計ですね」「趣味良過ぎ！」「本当にカッコイイです！」「感動しました！」「大戦を2度も経験していると知ると重みが変わりますね」などのコメントが寄せられている。